今泉佑唯と“家族継続”報道のワタナベマホト、「YouTube復帰」願う声飛び交うも「今じゃない」ワケ
元欅坂46(グループは現在、櫻坂46に改称)の“ずーみん”こと今泉佑唯が、長女の父親である元人気YouTuber・ワタナベマホトと“家族関係”を継続していたことが報じられた。
2018年11月に欅坂46を卒業した今泉は、19年1月にエイベックス・AY・ファクトリー合同会社への移籍を発表し、ソロ活動を開始。21年1月には、当時YouTuberとして人気を集めていたマホトとの“授かり婚”を発表した。
しかし、同日に暴露系YouTuber・コレコレが行った生配信によって、マホトが女子高生のファンに“わいせつ写真”を送るよう要求するなどしていた疑惑が浮上し、マホトはYouTuber引退を表明。その後、同3月17日に児童売春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕された後、同4月2日に釈放され、同26日付で罰金50万円の略式命令が下された。
「今泉は昨年7月、第1子出産と事務所退所を報告。一部報道により、結婚発表時は婚姻届を提出しておらず、今後もその予定はないと伝えられましたが、本人からの正式発表はいまだありません。マホトとはこれまで一緒にいる姿がキャッチされなかった上、今年5月放送のバラエティ番組『哀愁のど自慢 泣かないで…』(フジテレビ系)に今泉が出演した際、『周りの人たちに助けられながら 母ひとり子ひとりで子育て中』というテロップが表示されたため、ファンの間ではマホトとの破局説は濃厚とされてきました」(芸能記者)
そんな中、10月25日発売の「フラッシュ」(光文社)は、今泉が長女を抱えたマホトと笑顔で外出する“家族ショット”を掲載。マホトの左手薬指には指輪が光っており、正式に結婚している可能性も出てきた。
この記事を受け、ネットユーザーから家族の在り方についてさまざまな意見が飛び交う中、マホトに対し「心霊スポットの動画とか好きだったし、復活してほしい」「マホト復活しないかな。戻ってきたら確実に盛り上がりそう」「被害者が納得していれば、復帰してもいいのでは?」とYouTuber復帰を願う声や、過去の功績を再確認する声も相次いでいる。
「YouTuber時代は、業界最大手のUUUMに所属していたマホトですが、トップYouTuberのヒカキンが彼の才能に惚れ込み、直々に誘ったともいわれています。また、人気YouTuberグループ・東海オンエアのリーダー・てつやによれば、自分たちがあまり有名じゃなかった時代、すでに人気だったマホトが積極的に絡んでくれたことで、知名度を上げることができたと感謝を伝えていました。ほかにも、マホトと関わったおかげで活躍している“マホト系YouTuber”が複数いるようで、そんな彼の影響力に惚れ込んでいるファンは多いようです」(同)
しかし、マホトが起こした事件には被害者が存在するだけに、「安易な復帰は許されないだろう」(同)という。
「今泉が先月、“突発性難聴”と診断されたことを発表したことも気がかり。やはりマホトが復帰に動くタイミングとはいえないでしょう」(同)
いまだにファンは多いマホトだが、今は子育てや今泉のサポートに徹したほうがよさそうだ。