King&Prince・永瀬廉、メンバーの態度にブチギレ! カメラマンに「いいっすよ、映さんで」と指示
King&Princeの冠番組『King & Princeる。』(日本テレビ系)。10月22日の放送では、メンバーが道の駅にある商品から3品を選んで、それぞれがテーマに沿った料理を作る人気コーナー「道の駅3品クッキング」が行われた。
この日は千葉県南房総市の道の駅を訪れ、岸優太と神宮寺勇太と、コーナー初挑戦の永瀬廉が参加。スタート前、待機場所のキャンピングカーの中で永瀬は「なんせ初めてやから」と不安を口にしていた。
今回のテーマはホットサンドと餃子。クジラが名物ということで、永瀬がホットサンドの具材にチョイスしたのは、「クジラ串カツ」と「(焼いたら)溶けていい感じにならんかなあ?」と選んだ「チーズかまぼこ」。スタッフから「かまぼこって溶けるんですか?」と聞かれた永瀬は、「温めると溶けますよね? モノって」と迷言を言い放ち、最後に生のりの佃煮を選んだ。
永瀬はまず食パンに生のりを塗り、カットしたクジラ串カツを乗せた後、チーズかまぼこを乗せて、ホットサンドメーカーにイン。仕上がりを見た永瀬は「結構いい感じやと思う!」と満足げで、一口食べると「俺の狙い通り、ガチでうまい!」と自信満々の様子だった。
しかし、永瀬作のホットサンドを試食した岸と神宮寺は無言に。思った通りの反応ではなかった2人に永瀬は「いいっすよ、映さんで、2人は」「仕事してないんで!」とキレながらカメラマンに指示していた。
そんなホットサンドをスタジオで出演者がジャッジすることになると、永瀬は「ハワイの海岸をイメージしながら食べてもらいたい」「ハワイの海岸でスパムおにぎり、おいしいじゃないですか。その感じで食べてもらえると、よりおいしく」とアピールしたものの、一口食べた平野紫耀は「どちらかと言うと台湾より」とポツリ。さらに、出演者のアンタッチャブル・山崎弘也からは「ワイキキじゃない。沼津のほう」と指摘されてしまった。
唯一、評価したのはMCの劇団ひとりで、ハワイは否定していたものの「でもおいしい」と反応。最後の票入れでは意外にも高橋海人から票が入ったが、勝ったのはアジの串揚げ、ポテトスナック、鯨ベーコンでホットサンドを作った神宮寺だった。
この日の放送にネット上では、「廉くんの迷言に笑った」「必死に説明する廉くんがおもしろかった」「廉くんまた3品クッキング出てほしい!」などの声が集まっていた。