SixTONES・森本慎太郎のロケめぐり『くりぃむナンタラ』が炎上! 上田晋也はスタッフを「クビにしろ」と苦言
その中で、有田は「ロケが押してたから、ディレクターの中西とかが、もう最初から不機嫌な顔してんのよ」「楽しいムードが全くないわけ。だから、森本くんが『え~、なんで(飛ぶのが)僕になるんですか!』って言った瞬間に、すぐにパッと割って入って『巻きでお願いします。時間がないんで』って。中西が。珍しく」と回顧。
強制的にキャニオンスイングをさせられた森本について、上田は「よく飛んだな、偉いわ」と感心していた。
「なお、有田たちは森本が飛んだ場面を有田たちは見ていなかったとか。キャニオンスイングのスタート地点が待機場所から遠く、雨も降り視界が悪かったため、森本が飛んだのかどうかもわからない状態だったといいます。上田は『なかったんだろ? ホントはそんなこと』と有田の口ぶりを疑っていましたが、岡部というディレクターは『ありましたね』と証言。有田が単に話を盛っているわけではなさそうでした」(同)
また、バンジーを終えた森本が感想を話している時も、中西ディレクターが「雨なんで(ロケが)ちょっと押してるんで、すみません」「バスに乗りましょう」と急かしたという。有田はこうしたてん末を面白おかしく語り、上田は「中西、クビにしろよアイツ~! タレント側からしたら『なんじゃお前!』ってなるよな」と苦言を呈していた。
さらに、ディレクターだけでなくカメラマンも「機材が濡れる」とピリピリしていたようで、森本がヘルメット用のカメラがズレていると指摘したところ、ひと悶着があったそう。有田が「カメラさんは『もともと雨で映んねぇし、どうせ。レンズも汚れてるしさ。いいんだよ、それで』って思ってるのに(森本が)『ズレてますよ!』って言うから、『チッ、うっせぇ』って思いながらベルトを……」と語り、上田は「空気のわりぃ現場!」とツッコんでいた。