嵐・二宮和也、“6年半の闇”から脱却? 「来年一番才能を評価される」占い結果に思わずガッツポーズ
嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が10月16日に放送され、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇らが出演。さらに、女優・清原果耶と占い師・ゲッターズ飯田がゲストとして登場し、“占いトーク”で盛り上がった。
芸能事務所・アミューズが主催する『アミューズオーディションフェス2014』で約3万2,000人の頂点に立ち、15年にNHK朝ドラ『あさが来た』で女優デビューした清原。実は、同年2月放送の『ニノさん』に出演し、オーディションで披露したというミュージカル『アニー』のテーマソング「Tomorrow」を熱唱していた。
約7年ぶりの登場となった清原について、進行役の吉村から「覚えていますか?」と話を振られた二宮は、「もちろん。『ニノさん』出身の第一号のスターです!」とコメント。「(当時)『売れたら、言うんだよ』と言いました。『売れたら「ニノさん」のおかげですって言いなさい』って」とも振り返り、一同を笑わせた。
そんな中、清原が「今一番会いたい人」として、占い師のゲッターズ飯田がスタジオに登場。清原は18年から約3年間、女子中高生向けファッション誌「Seventeen」(集英社)で専属モデルを務めていたが、誌面の企画でゲッターズ飯田に占ってもらった際、全モデルの中で2021年の運勢第1位に選ばれたんだとか。実際に清原は、同年にNHK朝ドラ『おかえりモネ』で主演するという活躍を見せており、今回は今後の運勢を占ってもらうことに。
ゲッターズ飯田は、清原の運勢を「2022年年末から来年、さらに良くなります。年明けて大きな仕事、たぶん海外からの映画のオファーが来ると思います」と予想した一方、「恋愛でいうと、“モテる星”を全く持ってないです。追いかけたいタイプ」とバッサリ。清原はうなずきながら、「男女問わず『今日すごい素敵』とか言っちゃうかもしれない」と、自らアピールするタイプであることを明かした。
すると、今年1月期放送のドラマ『ファイトソング』(TBS系)で清原と共演していた菊池は、「4カ月一緒にいたけど、1回も言われていない」と告白。「嘘だろ? 結構毎日一緒にいたよ? いろんな菊池見せてきたよ? あっそう……」とショックを受けていた。