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ドラマ『ボーイフレンド降臨!』第1話、まるで「高橋海人のPV」――“働く女が言われたいセリフ”の大喜利状態か

2022/10/17 13:08
仲宗根由紀子(エンタメライター)

 また、ピュアな年下キャラである主人公に対し、「海人くんのプロモーションビデオのような、見事なほどの当て書き」「みんなが見たい海人くんが詰まってる」「マジで海人さんの使い方うまいし、当て書き完ぺきすぎる」と歓喜する声が続出している。

 加えて、4月期でKing&Prince・神宮寺勇太がドラマ単独初主演を務めた『受付のジョー』(日本テレビ系)も、やはり主人公のキャラクターが「神宮寺のイメージに近い」と評されていたため、「じん(神宮寺の愛称)も海人くんも、初単独主演ドラマで当て書きしてもらえるのはうれしい」「キンプリは大切にされてるなあ」と喜ぶファンも目立つ。

 なお、『ボーイフレンド降臨!』の脚本を手掛けるのは、田辺茂範氏。近年では、上白石萌音とKis-My-Ft2・玉森裕太のラブシーンが話題を呼んだ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)や、主演のHey!Say!JUMP・山田涼介が“ハマり役”と好評だった『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(テレビ朝日系)などを手がけており、ジャニーズからの信頼も厚そうだ。

「高橋はもともと絵が上手なことで知られており、『実は芸術家だった』という第1話のオチは、素の高橋とリンクさせた“仕掛け”でしょうね。第2話以降も、“女性が高橋に言ってほしい言葉”が大喜利状態でセリフに盛り込まれているのではと、多くのキンプリファンから期待されているようです」(同)

 ピュアで癒やし系の主人公が「海人くんのまんま」と評されている『ボーイフレンド降臨!』。今後、ラブシーンがあるのかどうかも含め、三角関係の行く末に注目したい。

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仲宗根由紀子(エンタメライター)

芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。

最終更新:2022/10/17 13:23
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