嵐・櫻井翔、高校の「売店にあった」思い出のおやつを紹介! 有吉も絶賛で大反響
嵐の櫻井翔とお笑いタレントの有吉弘行がMCを務めるバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。10月13日の放送回では、お笑いコンビ・チョコレートプラネットとお笑いトリオ・パンサーの菅良太郎がゲスト出演し、長田庄平の持ち込み企画として「食べだしたら止まらないおやつNo.1決定戦」が行われた。
この企画はその名の通り、食べ出したら止まらないおやつの1位をすべて実食して決めるというもので、それぞれがおすすめのおやつを持参した。まず、長田が「ベビーカステラ」、松尾駿がポテトチップスとせんべいを組み合わせたようなお菓子「こめジャガ」、菅が豆菓子「ココアピー」を紹介。
続けて、番組準レギュラーのみちょぱが「エッグタルト」をおすすめすると、出演者全員が「うまい」と絶賛。同じく準レギュラーのA.B.C-Z・河合郁人はセブンイレブンの「種抜きカリカリ梅」を選出した。
また、櫻井は学生時代からの友人だという、グルメエンターテイナー・フォーリンデブはっしー経緯で知ったスナック菓子「雷鳥」を紹介。このおやつには思い出があるようで、「この間(高校の)同級生で厄払いに行こうって話になった」と厄払いに行ったことを報告し、その道中ではっしーが「覚えてる?」と出してきたのが「雷鳥」だったとのこと。
「雷鳥」は櫻井が通っていた高校の売店にあったおやつだといい、櫻井は「高校のとき、バリバリみんなが食ってた」と振り返っていた。
そんな「雷鳥」を一口食べた有吉は「これおいしいよ!」「おいしすぎない?」と驚がく。ガーリック風味のスナック菓子であり、チョコプラの2人も絶賛していた。
最後は、No.1だと思うおやつを“指差し”で決めることに。結果、櫻井と有吉は「こめジャガ」を選び、ほか全員が「雷鳥」を指したことで、櫻井の思い出のおやつが「食べだしたら止まらないおやつNo.1」に輝いた。なお、櫻井はカメラに向かって「はっしーやったよ!」と喜びの表情を浮かべていたのだった。
この日の放送にネット上では、「雷鳥がどのくらいおいしいのか食べてみたい!」「どこで売ってるのか教えてほしい」「雷鳥を買おうと思ったら、通販で即完売になってた」「櫻井くんの影響力にびびった」といった声が噴出し、大反響となったようだ。