嵐・相葉雅紀『相葉マナブ』での態度に、ハライチ・澤部が厳しいツッコミを入れたワケ!
10月9日に放送された料理バラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で、番組MCの嵐・相葉雅紀の“末っ子気質”が露呈する場面があった。
この日は、相葉、ハライチの澤部佑、バイきんぐの小峠英二の3人で、千葉県木更津市でハウス栽培されているバナナの収穫に挑戦したほか、バナナを使ったシェイクやケーキ、ホットサンドなどの料理を作る「マナブ! 旬の産地ごはん」を実施。また、番組終盤には恒例企画である「釜-1グランプリNEO」も放送された。
「視聴者から投稿された“釜めしレシピ”の味を競う『釜-1グランプリNEO』ですが、釜めしの調理途中に、3人が視聴者からの質問に答えるのも定番です。今回は『3人がもし歳が関係なく兄弟だったら、性格的に誰が長男、次男、三男ですか?』という質問に答えました」(芸能ライター)
これを受け、相葉は小峠を「長男じゃない?」と指名したものの、小峠は澤部が長男だと反論。澤部は「そうですね」とそれを肯定した上で、次男が小峠、三男が相葉ではないかと主張した。
「これに相葉は、『別に文句ないんだけど』と言いながらも、『理由は何?』と澤部に食ってかかっていました。小峠が『末っ子よね、相葉くん』と澤部に賛同すると、微妙な表情で『甘えてるか……』とこぼす一幕も。最終的に相葉は、『別にいいよ、いいんだよ。じゃあそうしよっか?』と不満たらたらの態度を見せ、2人から『三男の態度なの、それが!』、『細胞が三男』と厳しいツッコミを受けていました」(同)
このシーンにネット上では、「澤部さんや小峠さんに甘えられる環境だから、末っ子感出てる」「本来は長男気質だと思うけど、『相葉マナブ』では末っ子」など、同番組内での相葉は末っ子との意見が続出していた。
「相葉、澤部、小峠はプライベートでも仲が良いようで、4月17日に『WEB ザテレビジョン』が公開した『相葉マナブ』の番組プロデューサー・高橋伸之氏のインタビュー記事によれば、『現場ではスタンバイ中からずっと3人で話しています』とのこと。また、小峠と相葉はバイクでのツーリングにも一緒に行く仲であることを各所で明かしています。さらに、9月29日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に相葉と澤部がゲスト出演した際には、相葉がギター、澤部がトロンボーン、小峠がサックスの経験者ということから、3人でバンドを結成する計画を立てていると話していました」(同)
仕事でもプライベートでも仲の良い3人。その空気感が『相葉マナブ』の魅力のひとつなのだろう。