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Sexy Zone・菊池風磨、前田敦子の暴露にタジタジ! 「そんなことないっす」と全否定のワケ

2022/10/12 16:42
サイゾーウーマン編集部
意外に人見知りな菊池風磨(写真:サイゾーウーマン)

 嵐・二宮和也の冠バラエティ『ニノさん』(日本テレビ系)が10月9日に放送され、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑い芸人の陣内智則、3時のヒロインの福田麻貴とかなでらが出演。ゲストには、10月14日公開の映画『もっと超越した所へ。』に出演する前田敦子と千葉雄大が登場した。

 冒頭では、二宮が「やっぱり『(AKB48選抜)総選挙』で泣いた時のイメージがすごい強くて……。そっからめちゃくちゃ女優さんになった」と、アイドルから女優へ見事に転身を遂げた前田を称賛。

 続けて進行役の陣内が前田のものまねでおなじみの芸人・キンタロー。に触れながら、「ちょっと1回、キンタロー。が邪魔したけどね」と話すと、当時バラエティには出ていなかったという前田は、「代わりに出てくれて……」「ありがたかったですよ」とキンタロー。への感謝しているという。

 なお、前田は『もっと超越した所へ。』で千葉のほかに菊池とも共演しているが、「(バラエティー)番組で初めて今ご一緒するんですけど、声のトーンが違うのでちょっとびっくりしました」「こんなスイッチがあるんだと思って!」と、映画撮影時とは異なる菊池の姿に驚いた様子。

 一方の菊池は、「いやいや、そんなことないっす」と全否定したものの、前田は撮影現場での菊池について、「あんまり話し声を聞いたことない……」と暴露。タジタジになりながら、「いや、ほんと……そんなことないです」「僕はほんとに“あっちゃん”と“ばーちー”って呼んでますから」と話す菊池に、千葉は「いや……ねぇ……」と苦笑いしていた。


 前田いわく、菊池は「『人見知りなんです』っておっしゃってた」そうで、その言葉通り1カ月間人見知りを貫いていたという。二宮はこのエピソードを笑みを浮かべながら楽しそうに聞いていた。

 その後、番組では「平均値を超え続けろ!プチファインプレーメドレー」企画を実施。陣内を除く6人で成功するとやや達成感のある10個の競技に挑戦し、6人連続で番組スタッフの平均値を超えることができれば、ご褒美として『フードプロフェッショナルアワード』で2年連続3つ星を受賞した「満点の星大福」をゲットできる。

 一同は苦戦しながらも、「トイレットペーパー引き寄せ」(千葉)「ボール板バランス」(千葉&福田)「スローイング帽子かけ」(かなで)「感覚20cm垂直跳び」(二宮)とバトンをつなぎ、アンカーに前田を残して、5種目の「ピンポン球スプーン運び」は、二宮と菊池が挑戦。

 1人がボウルからスプーンでピンポン球をすくってもう1人にパスし、5m離れた3つのカップにそれぞれピンポン玉を入れるという競技で、スタッフの平均タイムは21秒35となっていた。

 しかし、二宮が菊池にピンポン球を渡す場面でミスを連発し、1つしかカップに入れることができずタイムアップに。「ウソでしょ!?」(福田)「ここで……?」(菊池)と次々にクレームが飛ぶ中、二宮はスタジオセットの猫の置き物を抱きながら唇をとがらせとぼけ顔。前田は「完璧な人だと思ってたので、なんかホッとしました」と二宮をフォローしていた。


 この日の放送に、ネット上では、「あっちゃんに声のトーンが……って言われてタジタジになってる風磨くん可愛すぎる」「よく『ジャにのちゃんねる』でも人見知りと言ってるよね」「まだあっちゃんに人見知りしてない? 目がまだ泳いでる」「かわいい顔しとけばすべて許されると思ってる二宮くんあざとい……」「あの可愛さ罪」などのコメントが寄せられていた。

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最終更新:2022/10/12 16:42
JELLY12月号 特別版【表紙:菊池風磨(Sexy Zone)】
風磨、声のトーン上げて頑張ってました