「ZOZOTOWN PayPayモール店」で買った服が返品できない? “本人確認”の厳重さに焦ったワケ
――2年で1,300万円以上溶かし、現在借金は●00万円の“買い物狂い”のライターが、苦しくも楽しい「散財」の日々を綴ります。
本日、私の元に「ZOZOTOWN PayPayモール店」から荷物が届きました。中身は、「Liesse(リエス)」のニットと、「IENA(イエナ)」のロングシャツ! これを合わせて着て、ニットの下からロングシャツをチラリと見せたらかっこいいよね~と思ったのよ。
早速注文した服が届いて、これで私もおしゃれさんの仲間入りよお! ニットの下からシャツを出すなんて、オシャレオブオシャレじゃないのさ!! そんなことを思い、わくわくしながら箱を開け、早速試着してみたのですが……。
か、かゆい……。ニットの首元がチクチクします。でもって、シャツは丈が短すぎてニットからチラッと出るくらいの長さしかない……オーノー! あまりにも「イメージ違い」なので、今回は申し訳ないけど返品するしかありません。
私はスマホでPayPayモールを開き、「返品」のボタンを探しました。しかし、探しても探しても、ヘルプページにしかたどり着かない! そんでもって「お悩みは解決しましたか?」って、なんの解決にもなってないし、返品させろ、オラ~~~~~!!!!!!!!!!
私はぶるぶる震えながら20分くらい格闘し、PayPayモールを隅々まで調べました。すると、「PayPayモール・注文キャンセル発生率0.621%」という文字を見つけました。ってこれ、みんな返品する方法が見つからなかっただけなんじゃないのー?
ヤケになりつつ、チャットサービスを使って問い合わせてみると、対応してくれたお姉さんからは「ZOZOTOWN PayPayモールでの買い物は、購入されたストアに直接お問い合わせください」との返信が。ぐむむむ……。じゃあ、どこに連絡すればいいのよ? ZOZOに連絡すりゃーいいの!?
プリプリしながらもZOZOの問い合わせページを見つけ、返品したい旨を書いたのですが、「送信エラー」となってメールを送ることができません。そうやって、返品期限の7日まで逃げおおせる気か!? そうはいかんぞ!!
そうして今度はZOZOのチャットサービスに連絡。すぐにつながり、ベテランっぽいお兄さんが出てきました。「どうしましたか?」というので、商品を返品したいと伝えると……。
「本人様と確認が取れないので、指示を承ることができません」とかなんとか言われました。ファ~~~~~!?