三宅健、ツアー初日迫るもアルバム「発売延期」でFC会報も届かず……ファン不安の声
また、ファンからは発売延期のミニアルバムだけでなく、ファンクラブの会報が“1冊も届いてない”という点についても懸念の声が出ている。
昨年11月1日のV6解散後、翌日2日には三宅、20th Century(坂本昌行・長野博・井ノ原快彦、以下トニセン)、岡田准一のファンクラブがスタート。ファンの書き込みによれば、トニセンと岡田の会報は到着しており、すでに2冊目が届き始めた人もいるとか。
それだけに、「トニセンの会報が2冊目なんだけど、健くんってまだ来てないよね? FCができてもうそろそろ1年たつけど、大丈夫なの?」「FCの会報が初年度に1冊も届かないとは思わなかった(笑)。本人もキャパオーバー気味なのでは?」「健くん、会報も来ないしFCやめようかな……」と一部ネガティブな反応も見受けられる。
なお、8月13日放送の『三宅健のラヂオ』で、三宅は「いろんなものが押せ押せになってきてる感じなんですよ、今。いろんなスケジュールが後ろに倒れてきてるというか」と吐露していた。続けて、
「ファンクラブの会報も、まだみんなのところに届いてないし。それもやっと撮影できるって感じなので。このスタッフィングでやりたいっていうのが、なかなかフィックスしなくて。やっとそれができるようになって、やっと撮影できるっていう。だから、トニセンと岡田のファンクラブは、もう第一弾の会報が届いてるはずなんですよ。(中略)ちょっと早くみなさんの手元に届くようにしたいと思って。絶賛今、鋭意作成中という感じなので、ちょっともうしばしお待ちください」
とファンに理解を求めていた。こうした発言も踏まえて、会報やアルバムについて「健くんのこだわりが詰まった内容、気長に待ってる」「アルバムは健くんのペースで大丈夫! 無理しないでね。会報も待ってます」と温かいコメントも寄せられている状況だ。
ひとまず、リリースを控えるアルバムがどんな内容になっているのか、注目が集まる。