King&Prince・永瀬廉、「将来のお嫁さん」の条件を「少しだけ○○してくれる人」と告白!
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。9月29日の放送回は、同日に27歳の誕生日を迎えた岸優太にお祝いのメッセージを送った。
番組オープニングで「今日9月29日はですね、あの方の誕生日! うちのメンバー、岸優太くんの誕生日でございます。おめでとう」と切り出した永瀬。岸はメンバー最年長で、27歳を迎えたが「そんな見えないですよね、彼。なんか中身を含め」と岸の印象を語りながら「肉体はしっかり男っていう、そこも岸さんの魅力やと思う」とコメント。ファンの中には、そのギャップや歌声に「落ちた方も多いと思いますけど」と語った。
一方で、来月10月30日が神宮寺勇太の誕生日ということもあり「誕生日プレゼント、考える時期です。そろそろメンバーの」と言いながら、「何あげよう? ちょっと考えておきます」と、まだプレゼントについては悩んでいる様子。そして「岸さん、ほんとにおめでとうございます。これからもよろしくお願いします」と、あらためてラジオを通して祝福メッセージを送っていた。
その後は、メールをくれたリスナーに永瀬が「俺がおるやん!」との言葉を贈る「永ちゃんの俺がおるやん!」のコーナーを実施。リスナーからの「私の悩みは20歳になった今でも真っ暗な状態で眠れないことです。普段は豆電球で寝ています」「周りから『まだ真っ暗で眠れないの?』と笑われてしまいます。今では、将来の旦那さんには、豆電球をつけてくれる人がいいとまで思ってしまいます」というメールを紹介した。
これに永瀬は「真っ暗で寝ることないわ、俺も」と共感。寝るときは「いつも少しだけ明るくしてる」のだという。その理由を「周りが見えない。(夜中に起きて)お手洗いに行きたくなったときに」と説明し、以前真っ暗で寝ていて、トイレに起きたときに「何かに(体を)ぶつけたことがあった」そうで「それが嫌」なんだとか。
そのうえで「俺も一緒です。俺も将来、お嫁さんは(眠るときに)少しだけ電気つけさせてくれる人」と明かし、リスナーに向かって「俺がおるやん」と優しく呼びかけたのだった。
今回のラジオでは、岸の歌い出しから始まる楽曲「Glad to see you」を流したこともあり、リスナーからは「『Glad to see you』は確かに岸くんのイメージ強いよね」「岸くんのお誕生日に『Glad to see you』をチョイスするの泣きました」「『Glad to see you』これって絶対に岸くんのお誕生日だからの選曲」といった声が続出。
また永瀬が明かした“お嫁さんになる条件”については、「廉くんの“お嫁さん”って言い方、ちょっと夢見がちでかわいいよな」「『将来のお嫁さんには』ってパワーワードすぎて撃沈」「私もすこーし電気つけるから、お嫁さんにしてほしい」など、さまざまな反応が集まっていた。