NEWS・小山慶一郎、3年前は「カオス状態」だったライブの楽屋が「すごい静か」に! 「みんなが優しい」と明かす
NEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)。9月27日深夜の放送回では、8月27日から開催しているライブツアー『NEWS LIVE TOUR 2022 音楽』の楽屋の様子について語った。
この日は、ライブに行ったというリスナーから届いた「小山くんのファンサが華麗すぎる」「歌いながらなのに丁寧にファンサをしていて感動しました」「小山くんが『銀テープ取れた人は、取れなかった人に渡してね』と言ってくれたおかげで、私もいただくことができました。小山くんありがとう」というメッセージを紹介。
これに小山は、「俺は自分がもし(コンサートを)見に行ってたら、(アーティストが自分に)気付いてくれたらうれしいなと思うんだけど、(実際に自分が)全部の小山ファンのうちわに応えてあげられるかっていったら、それは難しい」と話しつつ、「でも、なるべく応えるようには頑張ってるつもり」とコメントした。
ジャニーズのライブには、担当(応援しているメンバー)から“してもらいたいファンサービス”を書いた「うちわ」を持っていくのが定番だが、小山は「自分の考え的にはバーッて(会場を)見るから、目に入ったうちわには応えたい」と言い、たまに増田貴久や加藤シゲアキの名前が書かれたうちわに対してもファンサービスしていることもあるのだとか。
そのうえで、ファンサービスはあくまでも「プラスアルファ、おまけだと思ってください」とステージをメインに見てほしいと呼びかけていた。
また、小山、増田、加藤の全員がNEWSファンのことを「“チームNEWS”って言ってます」とも告白。ファン同士で銀テープを譲り合うことができるのも、ファンが温かくて優しいからであり、「どんなメンバーを応援している人もみんな手を振ってくれる。自分が目の前に行ったら誰でも俺に手を振ってくれる」「みんな優しいよね。みんなありがとう」とファンに感謝を述べた。
その後、3年前のコンサートツアー『NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA』のときに、小山が「楽屋はみんなのイヤホンでカオス状態」と語っていたことについてリスナーから、「35歳をすぎた大人のNEWSさんの楽屋は静かになりましたか?」との質問が。
小山は、3年前は「全員がスピーカーから音をかけてるから、もう何(の曲)がかかってるのかわからなくなってたのよ」と当時の楽屋事情を説明し、今は「すごい静か」になったと報告。9月15~17日に行われた名古屋公演では、ライブの合間に小山が寝ていたところ「照明も間接照明にしてくれた」「『あれ? もうメンバーいないのかな?』と思ったら、隣で増田さん座ってました。そのぐらいみんなが優しい楽屋です」と、増田の変化についても明かした。
この放送にリスナーからは、「慶ちゃんのファンサは超一流です」「チームNEWSが優しいのは3人の優しさがファンをそうさせてるんだよ」「全員がチームNEWSを認識してるの嬉しいね」「間接照明の話、泣けてくる」など、さまざまな反応が寄せられていた。