声優X、白井悠介に続き、「既婚」発覚!? 業界関係者がスクープ噴出の“要注意人物”と懸念
以前は“裏方稼業”とされていた「声優」という職業。スキャンダルが取り上げられる機会が増えたのは、「イベントやテレビ出演、アーティスト活動など、“顔出し”で活動する機会も増え、よりタレント化してきていることの表れ」だと、業界関係者は語る。
「声優本人はもちろん、ファンにとっても、交際や結婚、不倫などのプライベート情報を一方的に報じられることは、何のメリットもありません。特に、声優業のほかアーティスト活動をしている者は、“ファン離れ”が顕著に売り上げに表れますから。しかし、十数年前に比べると今はファンの間口が広がり、ライトな層も増えました。2008年12月に宮野真守が“授かり婚”を発表した際は、ショックのあまりCDを叩き割ったりして荒れ狂うファンがネット上に続出しましたが、今第一線で活躍している男性声優のファンは、“推し”が結婚すれば素直に祝福しますし、子どもができれば一緒に喜んでいる印象です」(同)
とはいえ、タレント側からすると、週刊誌のえじきにならないよう、以前にも増して気が抜けない状態だろう。そんな中、今後スクープ噴出が懸念されている“要注意人物”はいるのだろうか。
「まず頭に浮かぶのは、業界内で以前から『女癖が悪い』と有名なXです。ただ、彼も年齢が年齢ですし、最近ではとある仕事現場での発言から、既婚者ではないかとうわさされています。本人からは何のコメントもありませんので、真相は闇の中ですが……。また、最近顔出しの仕事が増えているYも注意が必要。彼も同じくあちこちの女性に手を出しています。ただ、非常に賢いので、万が一マスコミに嗅ぎつけられた際の仕事への影響を鑑みて、現在はおとなしくしているのではないでしょうか。そのほか、昨年9月にニュースサイト『週刊女性PRIME』で十数年前に結婚し、2人の子どもがいると報じられた下野紘のように、結婚を公表していない40〜50代の男性声優も注意が必要でしょう」(同)
テレビのバラエティ番組で見る機会も増えてきた声優たち。活躍の場が広がった今、ファンを悲しませることがないよう、スキャンダルには十分注意してほしいところだ。