海外
もう何をやってもやり玉にあがる

メーガン夫人、エリザベス女王追悼の場で失笑まみれ! キャサリン妃と比べ「品格のなさが際立つ」「場違い」

2022/09/13 20:15
堀川樹里(ライター)

 そんな中、アウェイのイギリスで王室メンバーとして人前に出るのは、さぞかし勇気が必要だっただろうと、メーガン夫人を評価する人もいるようだ。

 メーガン夫人のファンだという14歳の少女は、メーガン夫人との今回の交流場面を動画撮影してTikTokに投稿。少女に、「お名前は? まぁ、素敵な名前ね」「来てくださってありがとう。(私の)家族にとって、とても深い意味を持つことですから。感謝します。(献花するのに)何時間待っているの? 2時間? あらあら」と声をかけ、ハグを求められると気さくに応じるメーガン夫人の動画には210万のいいねがつき、「メーガンも精一杯やっているんだから、叩くのはやめよう」「ヘンリー王子の愛があるから頑張ったんだと思う」といったコメントが書き込まれた。

 エリザベス女王の死はこの上なく悲しいことだが、孫である王位継承順位1位と5位の王子たちが王室と和解するきっかけとなれば──と期待する声は少なくない。しかし、メーガン夫人に関しては、「新たな英王室批判ネタを与えるだけだから、極力関わらないほうがいい」「夫が慕っていた女王がいなくなり、英王室批判がますますエスカレートしそう」などと警戒する声がとても多い。

 エリザベス女王の国葬は、現地時間19日午前11時(日本時間午後7時) より執り行われることが明らかに。女王はフィリップ殿下の葬儀にメーガン夫人が参列しないことを知った時、胸をなで下ろしたと伝えられていることから、ネット上では「彼女には参列してほしくないのでは」という声が多いが、この国葬でもメーガン夫人は注目の的となりそうである。

堀川樹里(ライター)

6歳で『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』にハマった筋金入りの海外ドラマ・ジャンキー。現在、フリーランスライターとして海外ドラマを中心に海外エンターテイメントに関する記事を公式サイトや雑誌等で執筆、翻訳。海外在住歴25年以上。

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最終更新:2024/02/13 10:25
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