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いろいろあったね……
平野綾、声優よりミュージカル女優のほうが「儲かる」!? 「声優業に本腰を入れる可能性は低い」と関係者談
2022/09/12 08:00
「最近、アフレコ現場で姿を見る機会はほとんどないため、今の彼女の演技について評価することははばかられますが、人気絶頂期は、きちんと芝居ができていた印象です。アイドル声優として売れていても、ある程度の実力が伴わなければ、人気は維持できませんからね」(声優業界関係者)
なお、ブレークのきっかけとなった涼宮ハルヒ役以外にも、『NANA』(日本テレビ系、06年4月~07年3月)の芹澤レイラ、『DEATH NOTE』(同、06年10月~07年6月)の弥海砂、『らき☆すた』(TOKYO MXほか、07年4~9月)の泉こなたと、当時の人気アニメで“おいしい役”を演じていた平野は、「作品に恵まれていた印象も強い」(同)という。
「しかし、炎上騒動によって多くのファンを失ってしまった。現在はミュージカル女優としてそこそこの地位を確立していますから、今さら声優業に本腰を入れる可能性は低いでしょう。平野は現在34歳と、“アイドル売り”ができる年齢でもなくなってきていますし、正直な話、声優業よりもミュージカル女優として活動するほうが儲かります」(同)
果たして平野は今後、どのような道を進んでいくのだろうか。
最終更新:2022/09/12 09:26