華原朋美、また精神不安定? YouTubeで「息子と私は呪われてるのか」と訴え心配続出
タレントの華原朋美が9月8日、YouTubeに「動画に映り込む光の光線や光の点滅が多く見えて怖いです。」と題した動画を投稿。思いつめた表情で「息子と私、2人家族は呪われてるのか」などと訴える姿に、ネット上で心配の声が相次いでいる。
動画は、華原が3歳の長男をスマホで撮影している映像から始まり、親子のほほえましいやりとりが2分20秒ほど続くと、息子が寝た後の華原の自撮り動画に切り替わる。
ここで華原は、くだんの長男の動画を編集している際、「光線」や「シュッとなったりとか、ピカって光ったり」する不審な物体が移り込んでいることに気がついたため、「心配というか、怖くなっちゃって」と不安げに報告。続けて、「霊媒師さんだったりとか、そういう方がもし見ていらっしゃってたら、これは何かの合図なのか、それとも私たち家族、息子と私、2人家族は呪われているのか、なんなのか教えていただきたく思っております」と助言を求めた。
さらに、動画の中盤から翌日の華原が登場し、移動中の電車内にも見えるシチュエーションの中、「昨日は一睡もできず、もしかしたら息子に怖いことが起こったりとか、そういうことがあるんじゃないかという気持ちにかられてしまい」「今夜は自宅で過ごすのはやめようかなと思い、息子と一緒に違うところへ向かっております」と自宅を離れたことを明かしたのだった。
今後は「お墓参りとか、神社とかお寺にいって、お祓いとかしてもらったりとか、そういう予定」だといい、「教えてください。息子と2人きりの家族なので、よろしくお願いします」と、再度、情報を求めた。
同様の呼びかけをTwitterでも行っている華原だが、ネットユーザーからは「写っているのは飛んでいる虫です」「だいたいがホコリだそうです」「壁が白いので、ハレーションかな?」といったリプライが寄せられているほか、「こういう発信をすると、朋ちゃんに怪しい霊感商法の人が寄ってきそうで心配」「気持ちが弱ってる時は、お金儲けのために変な人が近づいてくるので気をつけてください」と心配する声も。
加えて、動画内で「2人家族」であることを強調する華原に対し、「あれ? 旦那さんは?」「朋ちゃん、離婚したんだっけ?」と不思議がる視聴者も見られる。
華原といえば、昨年8月に自身のマネジメント業務を行う「伝元」代表の大野友洋氏と結婚。しかし、今年5月に「週刊文春」(文藝春秋)が大野氏に婚姻・離婚歴があることや、前妻との間に3人の子どもがいたことなどを報じていた。