なにわ男子・高橋恭平、「めちゃめちゃバカにしてくるじゃないですか!」と芸人に応戦も、思わず赤面のワケ
対する芸人チームはあと1人でパーフェクトというところで、6人目の朝日が不正解。5ポイントと、なにわ男子チームに4点差をつけた。
続く2ndステージ「間違いにグッバイ!Pretenderクイズ」は、1人ずつ2択問題に挑戦し、4人組バンド・Official髭男dismのヒットソング「Pretender」(2019年)の歌詞「グッバイ」に合わせて、2枚のカードのうち答えに当てはまるカードを選んで箱に入れるというもの。誰かが失敗した時点で、即終了となる。
1問目に「“県庁所在地ではない”地名をグッバイせよ」というお題に挑戦したなにわ男子チームは、全員が正解してボーナスポイントをゲット。ただ、「群馬県の県庁所在地ではないのは『前橋市』『高崎市』どっち」という最後の問題に挑んだ高橋は、「(県庁所在地ではないのは)だいたいこっち(左のカード)やったやん。だから(次は)こっち(右のカード)やと思う」と、知識ではなくそれまでの問題の傾向で「高崎市」のカードをチョイスし、まぐれで正解。ミラクルを起こした高橋に、ニューヨーク・嶋佐和也は「すごい! 今のすごかった!」と感心していた。
こうしてなにわ男子チームに12点差をつけられた芸人チームは、「“首都ではない”地名をグッバイせよ」との問題に挑んだが、またしても朝日が足を引っ張り、2ポイントを獲得したところでチャレンジ終了。
その後も点差は縮まらず、18ポイント対9ポイントとなにわ男子チームが大幅リードする形で、勝負は次週の後半戦に持ち越されることに。
この日の放送に、ネット上では視聴者たちが「イワクラさんに本気で笑われる大橋くんヤバイ(笑)」「恭平、右か左かで選んだの(笑)」「恭平は勘がいいね」と反応。また、「Pretenderクイズ」では、大橋が楽曲に合わせて歌詞のフレーズを口ずさんでいたため、「『グッバイ』だけでもかずくんの歌声最高って思う」「一曲まるっと歌ってほしい」「『グッバイ』を原キーできれいにスッと出せてしまう大橋和也さん、隠し切れないポテンシャル」「大橋くんの『グッバイ』が音程完璧」と称賛の声も続出していた。