いしだ壱成、新たなYouTube始動も登録者67人! “投げ銭頼り”生活から抜け出せるか
新たなYouTubeチャンネルを立ち上げた俳優・いしだ壱成が、9月3日に2本目の動画「インディゴYouTubeゲート解放!スターチルドレンをシリウス的目線で考察 風の時代突入 宇宙ユニット始動」を公開。自身の娘の頭脳について、「スペックめちゃ高い」と語った。
俳優復帰を目指すため、5月にYouTubeチャンネル「いしだ壱成 / Issei Ishida」を立ち上げたいしだだが、8月2日に別のチャンネル「いしだ壱成 インディゴチャンネル」を始動。
最初の動画で「インディゴいしだ壱成でございます」と挨拶したいしだは、チャンネルのコンセプトを「このたび、理想的な世界像、探求、また次世代の人類への警鐘、太陽系SDGsなどなど、まあ地球規模の目標に対してですね、我々のミクロ活動は決してゼロではないという思考、考察、また提案をしていく企画でございます。現代版ピーターパンこと、インディゴ・シリウスをファシリテーターとした、社会貢献系チャンネルのゲート解放を実践していく」と提示している。
さらに、今回アップされた2本目の動画は、“哲学バー「フィロソフィア」の客”に扮したいしだが「スターチルドレン」について解説する内容で、「(スターチルドレンとは)星からのなんらかの使命を持って地球に生まれてきた魂ということになります」「今、地球はいろんな宇宙人がいっぱいいる」「人間が、第3段階から第4段階に移行できるかの瀬戸際です」などと説明。
加えて、2018年に再々婚した女優・飯村貴子(21年に離婚)との間に生まれた娘について、「うちの娘も、かなり宇宙的なんですよ。英才教育で育ててるんですけど、スペックめちゃ高いです、脳みその。言うなれば、レインボー型最終フルスペック、スーパーハイブリッド」と明かしている。
「いしだは『愛の連鎖をどんどん広げていきたい』そうで、動画では同じくスピリチュアルに傾倒する窪塚洋介の名前が複数回出てくる場面も。もし、1999年の人気ドラマ『リップスティック』(フジテレビ系)で共演していた2人のコラボが実現すれば、大きな話題になるでしょう。なお、いしだのメインチャンネルは4,600人以上の登録者数がいますが、新チャンネルは6日10時現在で67人と寂しい状況。今後、どこまでスピリチュアルに関心の高い視聴者を集められるか注目されそうです」(芸能記者)
いしだといえば、8月24日にメインチャンネルで公開した密着動画「#16【サブチャン】いしだ壱成の日常~ふわっち配信の裏側~」にて、ライブ配信サービス「ふわっち」の生配信を行う様子を公開。いしだは「ふわっち」の視聴者に対して「財布の中に40円しか入ってませんでした」と“投げ銭”(オンラインによる送金)を要求し、投げ銭があると「やったー! ご飯食べれるー!」と喜び、すぐにおにぎりやサンドイッチを購入していた。
「現在、俳優業のほか配信者やDJとして活動するいしだですが、YouTubeなどを見る限り金欠状態に見えます。しかし、新チャンネルの最新動画では『俳優業のほうがおかげ様で忙しくなっております』と報告しているほか、7月6日には千葉県を舞台にした映画『散歩屋ケンちゃん』で父・石田純一と共演することをインスタグラムで報告。今後、役者としての需要が高まれば、投げ銭頼りの生活から抜け出せるかもしれません」(同)
トルコで植毛手術を受けたことが注目を浴びるなど、何かと話題のいしだ。新しいYouTubeチャンネルも、人々の関心を集められるだろうか。