『エヴァ』声優・優希比呂、元教え子の既婚女性と不倫報道! 「生徒に手を出すなんて」「女性も同罪」と双方に非難集まる
ネット上では、「不倫とか最低」「ヴァイス大好きだったからショック」「今も現役で声優学校の講師やってるんなら、元生徒に手を出したのは完全アウト」などと優希に対して厳しい声が上がる一方で、「女性も同罪」「自業自得だし全く同情できない」「旦那さんが気の毒」と、A子さんに対しても批判の声が噴出している。
なお、声優業界関係者によれば、今回の優希のように、「養成所の教え子など、声優志望者と私的な関係を結ぶ声優は、おそらくたくさんいる」そうだ。
「ただ、勘違いしてもらいたくないのは、声優たちが率先して生徒たちに手を出しているわけではないということ。中には立場を利用して悪事を働く者もいますが、その一方で、講師に『関係を持ちたい』と自らけしかけ、ほかの生徒たちに『私は贔屓されている』とアピールしたり、講師に媚びを売ることで、事務所に所属できる可能性が高くなるのではと考える打算的な生徒も多く存在する。そして、贔屓されなかったり、事務所に所属できなかったりと、結果が伴わなかった場合、その声優を逆恨みして、『手を出された』などと嘘のうわさを流すことも多くあるんです」(同)
優希の場合、元教え子と関係を持ってしまったことは紛れもない事実だが、「果たして本当に優希主導だったかどうかは疑問が残る」(同)という。また、SNSで簡単につながれる時代だけに、講師と生徒という出会い方以外にも、「ダイレクトメッセージでこっそりコンタクトを取り、ファンと食事に行ったり肉体関係を結んでいる声優も多数いる」(同)ようだ。
「ちなみに、ファン女性と結婚した声優といえば、三木眞一郎や森久保祥太郎らが挙げられます。ただ、ファンと関係を持って別れた場合、逆恨みされることもあるため、所属事務所からは『ファンには手を出さないように』と注意されることも。そのため、所属事務所や音楽レーベル、アニメや音響制作会社、アニメの原作を手がける作家など、業界スタッフに手を出す声優も多いようです」(同)
とはいえ、不倫やファンとの私的交流でキャリアに傷がついた者は多く存在するだけに、声優たちには既存ファンの期待を裏切らないよう活動してほしいものだ。