『エヴァ』声優・優希比呂、元教え子の既婚女性と不倫報道! 「生徒に手を出すなんて」「女性も同罪」と双方に非難集まる
『エヴァ』声優・優希比呂、元教え子の既婚女性と不倫報道! 「生徒に手を出すなんて」「女性も同罪」と双方に非難集まる
人気アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの日向マコト役で知られる声優・優希比呂が、8月30日発売の「フラッシュ」(光文社)にて、元教え子かつ子持ちの既婚者女性・A子さんとの不倫をスクープされた。ネット上では「生徒に手を出すなんてありえない」「不倫は最低」と双方に非難の声が寄せられている。
かつて「結城比呂」名義で活動していた優希は、1998年5月にリリースされたオリジナルビデオアニメ『シャーロックホームズ赤の怪事件』で声優デビュー。子安武人がプロデュースし、漫画化やアニメ化も果たした声優ユニット「ヴァイスクロイツ」のメンバーとしてアイドル的な人気を博した。
2007年6月には、それまで所属していた賢プロダクションを退所。現在の芸名に改名してフリーとして再スタートを切り、声優業の傍ら、声優養成所や専門学校で人材育成にも力を入れている。
「フラッシュ」によると、優希とA子さんは07年頃に“養成所の講師と教え子”として知り合ったそう。誌面では、A子さん自ら「養成所に在籍中、優希さんから『個人的にレッスンをしてあげる』と連絡先を渡されました」と語っている。その後は、食事をする関係が10年以上続き、優希には15年に結婚した夫との間に子どもがいることも報告していたというが、2人は18年5月に肉体関係を持ち、19年5月までの間に5回ほど体を重ねたとか。
A子さんは「夫がある身で優希さんに恋愛感情を抱くようになったのは事実です」とも明かしつつ、20年からのコロナ禍以降、優希から卑猥な内容のメールが何通も送られてくるようになり、情緒不安定に陥った末、今年5月に自殺を図ったことも激白。また、その後A子さんの夫が優希に連絡するも、6月には優希が弁護士を立て、A子さんからのメールを受信拒否したと報じられている。
なお、「フラッシュ」の取材に対して優希の代理人弁護士は、2人が不倫関係にあったことを認め、「A子様のご主人に多大な苦痛を与えたことについて、優希氏はすでに謝罪を差し上げております」と回答。さらに、「優希氏は、A子様との関係を解消することをかねてから望んでおりましたが、A子様は頑なに拒否されました」「A子様のご主人から優希氏に対しては、関係解消ではなく、むしろA子様との関係を続けなければ訴えるとの要望をいただいておりました」と主張した。
対してA子さん側は、「自殺を図った当日朝にも『縁を切るつもりはない』とメールが届いています」「『関係を続けなければ訴える』などと言うわけがありません。優希氏からは、現在も謝罪はありません」と反論しており、両者の言い分は真っ向から対立している状態だ。