King&Prince・永瀬廉、大阪城ホールで警備員に止められ「俺、キンプリっすよ!?」
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。9月1日の放送回は、ライブツアー『King&Prince ARENA TOUR 2022~Made in~』で大阪城ホールを訪れた際に起きた“ある事件”について語った。
今年の夏は、主演ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)の撮影や新曲「Trace Trace」のMV撮影などもあり、「なかなか充実した夏を過ごさせていただいた」という永瀬。
8月6日の放送回で、日焼け止めは「意地でも塗らない」と宣言し「日傘をさしてる」と明かしていたが、多少は焼けたものの「思ったより焼けなくてよかった」とのこと。それ以上に「俺より(高橋)海人のほうが真っ黒になって帰ってきてたんで」「海人、まじで黒なってるからね」と明かし、「そのぶん(僕も)黒くなっても、そこまでマネジャーに怒られることはないんじゃないかと思ってる」と明かした。
そんな永瀬は、大阪城ホールでの公演の合間に、人がいない場所に移動して友達に電話をしたとか。電話が終わって楽屋に戻ろうしたときに、警備員から「ちょっとすみません」と声をかけられ、電話してはいけない場所だったため声をかけられたと思い、「すみません、気を付けます」と言おうとしたという。
しかし、実際は「すみません、ここから先はちょっと関係者以外立ち入り禁止で!」「パス持ってます? パス持ってないとここから先は入れないですよ?」と、King&Princeだと認識されてなかったとのこと。
予想外の事態に永瀬は内心、「俺、キンプリっすよ!?」「まさかそっちで止められると思ってなくて」とパニックになったという。その結果、「すみません、俺一応芸能人なんですけど……」と“芸能人アピール”をして警備員に通してもらったとか。
一方で、「大阪ってのもあってさ、ツッコミを待ってたのかな? 『俺、キンプリや!』『なんでやねん!』っていう」と関西人ならではのやりとりを想像し、「大阪やから、ワンチャンあったのよね、ツッコミ待ちみたいなとこ、多分」「ちょっと俺、そこの対応力、気抜けてたなって。申し訳なかった、警備員さんには」と反省していたのだった。
また、大阪城ホールでは「お風呂入りましたね、みんなで」とも報告。最初に永瀬がひとりで入っていたところに後から神宮寺勇太が来たという。すると、神宮寺が急に「うわあ、廉ヤバいわ、こいつ! めっちゃ俺の○ん○ん見てくる~!」「変態だ、こいつ!」「イヤらしい目で~」と小学生のような絡みをしてきたとか。
しかも、まだ楽屋にいたほかのメンバーにも聞こえるような、ライブ並みの声量で叫んでいたようで、永瀬はそのときの神宮寺の様子を「なんか被害者づらしてきます」と楽しそうに説明。
そして、数分後に残りの3人がお風呂に入ってくると、神宮寺はしっかり「廉がめっちゃ俺の○ん○ん見てきた」とほかのメンバーに報告。これに永瀬は「見てねぇよ(笑)!」とツッコんでいたそうで「楽しく5人でお風呂に入ってました」「神宮寺はいっつも言ってくるんですよ。ほんとに見てないですよ、そんな。おもろいな、と思って(笑)」と、5人でのお風呂シーンを振り返っていた。
この放送にファンは「まさかの警備員さんに止められるなんて笑」「職務を全うした警備員さんにツッコミできなかったことを悔いる廉くん可愛すぎる」と反応。
さらに、結成8年目でもまだ5人で一緒にお風呂に入って騒いでいることに対し、「コンサートした後のお風呂でワイワイするキンプリ楽しそうすぎるな」「一緒にお風呂入って、マストでこれやってんのか」「キンプリ結成7年で一緒にお風呂入って、騒いで遊んでるなんて、この先も仲良いんだろうな」との反響が集まっていた。