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メーガン夫人、「厚顔無恥」「バカにしてるのか」と南アフリカで大炎上! 元大統領の孫も嫌悪のコメント発表

2022/09/02 21:54
堀川樹里(ライター)

メーガン夫人のエピソードに南アフリカの人たちが激怒

 そんなメーガン夫人は、自身のポッドキャスト番組の1話目で、19年にヘンリー王子と、長男アーチーと共に南アフリカのニャンガ地区を訪問した際、子ども用寝室のヒーターから出火して火事が起きたことを告白。

「火災報知器はなかったの。アーチーは(火事が発生した時、そこにいなかったけれど)、本来その部屋に寝ててもおかしくなかった。私たちみんな動揺して泣き震えたわ」「でも『公務に行け』って。私、ありえないって思って。『何が起きたのか説明(してキャンセル)できないの?』って言ったわ」と振り返った。

 王室が王族メンバーの精神状態を無視することを強調したかったと思われるが、これに南アフリカの人たちは「こんなひどい国に行かされ、したくもない公務をさせられたと言いたいのか!」「南アフリカをバカにしているのか!」と大激怒。

 動物を追い払う時に発する「シッ!」という意味の「voetsek」という単語を使った「#voetsekMeghan」をつけてTwitterでメーガンを批判し、ハッシュタグはたちまちトレンド入りした。

 そんな中、メーガン夫人が「ザ カット」のインタビューで、“自分は南アフリカの人々から祝福される特別な存在”だといわんばかりのエピソードを話し、火に油を注ぐことに。

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