『徹子の部屋』、伊東美咲初出演で賛否! 「女優オーラすごい」「話がきれいすぎて薄っぺらい」
ハワイで3児を子育て中の女優・伊東美咲が、9月1日に放送されたトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲスト出演。ネット上では「女優オーラがすごい」「美人!」と賛辞が相次ぐ一方で、体調を心配する声も見られた。
「伊東といえば、2006年に『タレントCM起用社数ランキング』(ニホンモニター)で年間首位を獲得するなど、女優やモデルとして活躍。09年に大手パチンコ機器メーカー・京楽産業社長の榎本善紀氏と結婚し、翌年の第1子出産を機に芸能活動を休止しました。その後、14年に活動再開を発表するも、15年に第2子出産を理由に再び女優業の無期限休止を発表。現在は、時おりファッション誌にモデルとして出演するなど、日本に来たタイミングでゆっくりと仕事をしているようです」(芸能記者)
今回が『徹子の部屋』初出演の伊東は、ハワイの子育てをするメリットについて「日常に自然が広がっていることでしょうか」「(子どもが)学校の帰りにビーチに連れていっていただいたり、山に登ったり」と語ったほか、12歳の長女が描いたという黒柳徹子の肖像画を本人に見せる場面も。その完成度の高さに、司会の黒柳は「そっくり。私の感じが、頭の毛なんかよく出ていて」と感心しきりだった。
また、「女優のお仕事もそうですけれど、社会貢献というところにも、これから力を注ぎたい」という伊東は、現在、臨床心理士になるための勉強中であると告白。「5年、10年スパンで未来を考えて行動しよう」と心掛けているといい、「20代は芸能の仕事、30代は出産・子育ての時代。40代は臨床心理士を目指して、人様のために奉仕をしたり」と人生のビジョンを明かした。
「放送後、ネット上では『久々に見たけど、相変わらず美しい』『懐かしい。またドラマや映画に出てほしいな』と好意的な反応が見られた一方で、『お金持ちだしきれいだけど、背伸び感が拭えない』『話す内容がきれいすぎて、薄っぺらく感じる』『話が頭に入ってこない』と厳しい声も。加えて、声を出しづらそうな場面が続いたことから、『喉の調子悪そう』と体調を心配する視聴者が続出しました」(同)
伊東といえば、昨年8月に放送されたバラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、約12年ぶりにテレビ出演を果たし、「(自宅の)窓を開けると海」「夕方はほぼプールに入ってます」「手の込んだものを作るというよりは、(釣ってきた魚など)新鮮なものをいただくっていうことが多いです。私は(お返しに)お花ですとか香り物をお渡しする」とハワイでの生活を語っていた。