篠田麻里子、このまま離婚一直線の可能性! 仕事はママタレメインで「芸能人生命」の危機
8月25日発売の「女性セブン」(小学館)が、元AKB48・篠田麻里子と家族の別居をスクープ。同誌によると、2019年に結婚した一般人男性の夫・Aさんが、篠田の浮気を疑ったことが原因だといい、業界内では「このまま離婚一直線か?」(スポーツ紙記者)と指摘されているそうだ。
13年7月にAKBを卒業した篠田は、モデルや女優の仕事を継続してきた中、19年2月に3歳年下のAさんと“交際期間0日”での結婚を発表。20年4月には第1子女児も誕生したが、今回の「セブン」報道によると、Aさんは子どもと一緒に家を出たという。
「篠田は浮気疑惑を否定したそうですが、大げんかの末にAさんは娘を連れて篠田と別居することを選択。同誌は篠田の所属事務所にも取材しており、浮気については『本人との確認をした上で、事実無根で完全に否定させて頂きます』とする一方、別居や離婚の話し合いに関しては『事実確認中』と回答しています」(同)
現在、篠田の事務所側には、「セブン」以外のメディアからも問い合わせがきているとのこと。やはり浮気は「事実無根」だが、別居や離婚については「事実確認中」と返答しているそうで、「篠田本人が、家庭の状況をきちんと事務所に説明していなかったのか?」(同)と疑問の声も聞こえてくる。
「浮気疑惑はキッパリ否定しているのに対し、夫婦仲が壊れつつあることは否定できていません。また、篠田自身も報道をスルーしたままなので、離婚の可能性が高いということでしょうか。ただ、このまま離婚となると、篠田は多くの仕事を失うことになりそうです」(同)
近年、篠田は“ママタレ”としての仕事がメインになっていた。
「出産翌年の21年からは、それまで使用していたインスタグラムアカウントとは別に、『篠田麻里子 子育て記録』というアカウントをスタートさせ、離乳食や子連れでのおすすめお出かけスポットなどを紹介。同アカウントのプロフィール欄には『ベビーフードコンサルタント資格取得』ともあり、資格を仕事に生かそうとしていたようです。また、同年5月に日本マザーズ協会が主催する『第13回ベストマザー賞2021 芸能部門』を受賞し、翌月からは同協会の『子育て応援・ママ応援大使』にも就任。ウェブサイト『マイナビ子育て』では、日々の育児を漫画化した連載を持っていますし、将来的には書籍化を見据えていたのでは」(芸能ライター)
最近は、その子育てアカウントでベビーソープの開発に携わっていることも明かしていた篠田。もしこのまま、Aさんが娘の親権を取る形で離婚になった場合、ママタレとして行ってきたこれらのビジネスはすべて頓挫することになり、「芸能人生命の危機に瀕する」(同)という。
「インスタの子育てアカウントは7月上旬から更新がストップしており、YouTubeのほうも、総集編を除けば、7月中旬から娘が登場していません。こうした状況にある中、別居報道をスルーし続けると、あらぬ臆測を呼ぶだけに、本人から何かしらコメントが出ることに期待したいです。騒ぎを大きくしないように、無言に徹しているのかもしれませんが、心配しているファンも少なくないのでは」(同)
別居中で自由だからか、「セブン」に“夜遊び”の日々も目撃されていた篠田。ママタレ路線を死守するためには、離婚は回避したいところだろうが、今後の展開は果たして……。