小林麻耶の夫、配信中に激怒! 「調子に乗らないように」「ヒモ男扱いしないで」
女優・國光真耶(旧芸名:小林麻耶/以下、麻耶)の夫で、AKH2(Akira Kunimitsu Healing Healer)でもあるタレント・國光吟氏が8月24日、自身のYouTubeチャンネルで約9分間の生配信を行い、視聴者に対して「“ヒモ男”扱いしないでください」「あまり調子に乗らないように」などと怒りをあらわにした。
6月に同じ相手と再婚した同夫妻は、7月24日の“1回目の結婚記念日”に、オリジナルグッズ「愛のプロジェクトTシャツ」(税込5,500円)の販売を開始。料金先払いで、8月上旬にファンに届けられる予定だったが、Tシャツ業者との間でトラブルが発生。今月1日の生配信では、Tシャツの発送が遅れると謝罪していた。
「この時の同夫妻の説明によれば、納品されたTシャツの色味や生地感が、事前に作成したサンプルとは少し異なっていたとか。『本当に申し訳ありません』と頭を下げた麻耶は、時おり涙をこらえているような表情を見せるなど、悔しさをにじませていました」(芸能記者)
また、今月24日に生配信を行った吟氏は、「今電話した」とTシャツ業者に現状を問いただしたものの、「メールで対応させていただきます。私では対応できません」と、その場では取り合ってもらえなかったことを報告。
相手方が「早急に対応する」と言いながらも一向に連絡してこないことや、問い合わせるたびに「どのような内容でしょうか?」と聞かれることに腹を立てている様子で、「なぜ(電話の)内容を残さないのでしょうか。(電話口で)キーボードでカチカチいってるのはなんなんでしょうか。こちらが悪いかのように、クレーマーかのように扱われました」「自分たちは不誠実なことをしておいて、都合が悪くなれば勝手に電話を切る」と憤り、「もう夏終わりますけど」とTシャツを着る季節が過ぎてしまう無念さを吐露している。
その後、怒りの矛先が一部視聴者にも向き、「『会社としてどうなんですか?』と僕にコメントをよこした者。それはそっくりそのまま、Tシャツの会社に言ってください。『対応しないんですか?』じゃないの。対応してるの。対応してないのは業者なの。勘違いしないでください」とコメント。
加えて、近頃YouTubeに“爆買い”動画を連投している吟氏に対し、「吟さんのお金なんですか?」というコメントが寄せられていることを挙げ、「僕のお金です。勝手にいつまでも“ヒモ男”扱いしないでください」「これからもいろいろ買うでしょう。僕のお金です」「あまり調子に乗らないように」と不快感をあらわにした。
「最近の同夫妻といえば、麻耶が23日にアメブロで『今までアメブロさんに来てくださった皆様 有難うございました』と無料で見られるブログの撤退を示唆したり、グループコミュニケーションアプリ『BAND』に吟氏がアカウントを設けたことを明かすなど、よりクローズドな空間での活動に移行しようとしているようです。そういった動きも、『麻耶のヒモ男』といった世間からのネガティブな声を遮断するためなのでしょう」(同)
Tシャツ業者だけでなく、一部の視聴者に対しても怒りを爆発させた吟氏。1日も早くトラブルが解決することを祈るばかりだ。