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妻は感涙なら、まあいっか
ベッカムの長男ブルックリン、妻ニコラに捧げる70個のタトゥーが「怖い」「妻に依存」と心配の声
2022/08/23 22:17
ブルックリンがタトゥーを入れ始めたのは、18歳になった17年4月。家族思いの性格から、家族に捧げるタトゥーを次々と入れ、左胸に「お母さんっ子(Mama’s boy)」、左肩に「ママ(mum)」をハートと薔薇で囲んだタトゥーを入れ、ネットでドン引きされたこともあった。
その母親ヴィクトリアとは、ニコラが原因で現在不仲だと伝えられているが、ブルックリンは前出「バラエティ」のインタビューで、「(メディアは)面白おかしく書くんだって知っているから。こんなふうにして陥れようとするんだよね」「でも実際は、みんな仲良くやってる。いい感じだよ」と釈明。
ニコラも、「(ヴィクトリアがデザインした)ウエディングドレスを着るつもりだった。心から着たいって思ったけど、準備を始めて数カ月後にアトリエでは作れないってことがわかって。だから別のドレスを選んだの。『着たらダメ』だなんて言われてないし、(ヴィクトリアのデザインした)ドレスを『着たくない』なんて言ってない。でも、事実とは異なるウワサが流れ始めて、どんどん広がってしまった」と内情を明かした。
英誌「Heat」によると、ベッカム夫妻はブルックリンとニコラのこの発言に、「家族のネガティブな報道にはノーコメントを突き通すルールなのに!」「ベッカム・ブランドの哲学は沈黙なのに!」とショックを受けたとのこと。
いつもなら子どもたちの仕事をインスタグラムで紹介し「誇りに思う!」とコメントするのに、ブルックリンが表紙を飾ったこの「バラエティ」については2人ともスルーしており、ますます親子の溝が深まってしまったのではと心配する声が上がっている。
最終更新:2022/08/23 22:17