木下優樹菜、芸能人時代の「フォロワー水増し疑惑」に言及! ファンは「離れてない」と断言
“一般人”を自称しながらモデルやYouTuberとして活動する木下優樹菜が、YouTubeチャンネル「相馬トランジスタ」の人気企画「泥酔鍋」にゲスト出演。タレント時代の“フォロワー水増し疑惑”に言及する場面があった。
芸能人時代、インスタグラムで530万人を超えるフォロワー数を擁していた木下。当時、木下は日本の芸能人のフォロワーランキングで渡辺直美、ローラに次ぐ3位であったが、2020年7月の電撃引退と同時にアカウントを閉鎖。同9月、新たにインスタグラムを開設したが、今月17日時点のフォロワー数は52.3万人と、タレント時代の10分の1ほどになっている。
「タレント時代の木下は、ママタレとしてネットニュースによく取り上げられていましたが、レギュラー番組も少なく、引退直前のテレビは『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)のみという状況でした。そのため、『そこまで人気か?』と疑問の声が少なくなかった上に、フォロワーに外国人の名前のアカウントがやたら多かったことから、アカウントの買収疑惑がつきまとっていたんです」(芸能記者)
今回、「泥酔鍋」に出演したYouTuberのヒカルらから、「(フォロワーが)500万くらいいたんですよね?」「買ったりしてないですよね?」と問われた木下は、笑顔で否定しつつ、「でも、それもずっと言われてました」とコメント。どうやら、水増しの疑いをかけられていたことは、本人も知っているようだ。
また、ヒカルは「ネットの世界来たの正解」とYouTubeに注力する木下を肯定し、自身の経験を踏まえて「ネットの世界のほうが印象を変えれる」「一部わかってる理解者ができれば、その他大勢に嫌われたところで、なんの関係もないってスタンスを取れる」とアドバイス。
さらに、ヒカルが「(芸能界引退で)結構離れたんですか? 自分のファンの人って」と質問すると、木下は「離れてないんですよね」と断言。芸能界引退とほぼ同時にファンクラブ「木下組」は閉鎖となったが、引退後に開設した新ファンクラブ「yukinanchi」にファンが戻ってきたという。
「島田紳助を“唯一無二の憧れの人”として挙げているヒカルは、かつて『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)の出演者からなる“ヘキサゴンファミリー”に入りたいと思っていたそう。そのため、同ファミリーの主要メンバーであった木下とのコラボを喜んでいる様子でした。“タピオカ騒動”について、『別にあんなん、ありそうじゃないですか。俺もちょっと間違えたら、あんなんありそうな話なんで』と擁護したほか、『カリスマ性があるんですよ』と称賛するなど、木下を肯定する場面が目立った印象です。木下も笑顔で『肩が軽くなった』『すっきりした』と語り、ヒカルとは相思相愛の様子でした」(同)
紳助に憧れるヒカルを味方につけた木下。ヒカルが言うように、今後ネットでの活動を通じて、イメージアップを図れるのだろうか。