なにわ男子・大西流星、Aぇ!groupとの間に「ひがみとかない」! ライバルより「仲間」な関係性明かす
また、正門はなにわ男子との思い出として、2021年1月に大阪城ホールで行われた無観客コンサート『あけおめコンサート2021~関ジュがギューっと大集合~』を回顧。福本と大西は、メンバーカラーがオレンジという共通点からSexy Zoneの「Real Sexy!」を披露したが、大西は「楽しかった、めちゃくちゃ」と振り返り、Aぇ!groupとの関係については、「グループの垣根なくめちゃくちゃ交流してたから、関西Jr.がひとつのグループみたいな感じ」だとか。
続いて、福本が「お互いライバルとして意識してる?」というトークテーマをチョイスし、正門は「(関西ジャニーズ)Jr.で一緒にやってるときは、ライバル意識みたいなんはあったよな? 『なにわがやってないことやろうぜ』っていうので、ライブの打ち合わせしたりとかするから」と正直に告白。
福本も、「一回、Aぇでなにわ男子のライブ見に行ってん。ファーストツアーかな? 俺らはそれ見てめっちゃ一回落ち込んだ。すごすぎて。悔しいなあって」と明かし、佐野は「俺らもライブ前やって。(当時は)セトリとか決めてる時やって、『うわーすげえ』って」思ったそう。
一方の大西も、「『悔しい、負けへんぞ』っていう気持ちはあっても、ひがみとかはない」「Aぇさんはなにわに持ってないものたくさん持ってて、ドラムであったりとか、あおり曲のお客さんの一体感だったりとか、めちゃくちゃ刺激を受けた」とコメントし、「お互い知らないところで刺激を受け合ってて、いつの間にかちゃんと高め合ってるっていうこの関係性がこれからも続くといいな」と思っているとか。しかし、「“ライバル”って言葉が合ってるかわからんよな」とも口にし、最終的に「仲間」という結論に至っていた。
この日の放送を受け、ネット上には「今日のグレショー、エモすぎて何回も見てしまう」「貴重な話が聞けた」「関西ジャニーズの絆の強さはどこにも負けへんね」「ライバルではないけど仲間かぁ、素敵だなぁ」「いつまでも仲間として、それぞれより輝いてほしい」「また一緒にライブするとこ見たいな」といった反響が寄せられた。