海外
R・ケリーの弁護士は否定
未成年性的虐待のR・ケリー、婚約者で性奴隷の一人が自伝リリースで大炎上! 「私は妊娠している」
2022/08/16 19:20
なお、ケリーのコンサートでバックステージに招かれる女の子たちは「妙に若かった」が、「あまり話せない」として言及はしていない。ケリーと一緒に住んでいた女の子は自分だけではなく、彼女たちとの絆は強かったこと。その子たちはケリーが逮捕されたことで解放されたが、「私をSNSで中傷するようになった」とも非難している。
同書のAmazonレビューは、最低評価である「星1つ」がほとんど。「話があちこちに飛んでいて、まとまりがない。うちの8歳のいとこのほうがうまく書ける」「続編は正しいスペルと文法でお願い」「最悪。時間の無駄」など、文章のクオリティが低すぎるという辛らつな意見や、中身がなさすぎて「まるでクリックベイト(誇大広告などでユーザーのクリックを誘導する悪質な手法)だ」と詐欺に遭ったような気分の内容だと批判するコメントも見られる。
一方で、「ケリーとの相性が悪いということだけは理解できた」「助けを求めているように感じる」とジョセリンのメンタルヘルスを心配する声も。また表紙は、ケリーと思われるひげの男性が大事そうに赤ん坊を抱いている絵で、これもまた「キモい」と炎上のネタになっている。
ジョセリンはニューヨークの裁判で「自分はケリーの婚約者」だと明かし、「彼との愛は本物」「彼はモンスターではなく私を守ってくれる王様」とつづった嘆願書を出し、ケリーが逮捕された時に共に生活していた女性の一人。