海外
R・ケリーの弁護士は否定

未成年性的虐待のR・ケリー、婚約者で性奴隷の一人が自伝リリースで大炎上! 「私は妊娠している」

2022/08/16 19:20
堀川樹里(ライター)

 ジョセリンは自伝の中で、「親族から性的虐待を受け、それを両親に打ち明けることもできないようなひどい環境」から、これまでの人生で最高な環境を提供してくれるケリーの元に移ったのだと過去を告白。

 19歳の時にケリーのコンサートで一生懸命アピールしたらバックステージに招かれ、その日のうちにケリーの家に連れて行かれ、「歌手になるために」と、そのままずるずると彼の家にいることになったという。

 ほかにも、シースルーのブラジャーやセクシーな服をたくさんプレゼントされた夜、ケリーに「ダディは誰だ?」と聞かれ「あなたです」と答えたこと。その日からケリーとの“変態的なセックスプレイ”が始まり、「吐きそうになるような行為もさせられた」「嫌だったけど、『してくれたら、なんでも買ってあげるよ』と言われたからした」ことも回顧。

 さらに、15歳の時に年齢を18歳だと偽り、ケリーと婚姻届を出して世間を騒がせた歌姫で、22歳で事故死したアリーヤを彼女に重ね、「アリーヤ」と呼ばれるケースもあったこと。アリーヤのようにジョセリンを失うのを恐れたのか、ケリーは次第に「要求が多く、執拗になった」ことも明かしている。

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