Sexy Zone・松島聡、『ニノさん』代理出演で芸人から「レギュラーにさせねぇ」と言われたワケ
松島は、「僕はもうこれ見た時に、Aだと思いました、すぐ」と自信満々に語り、「今の時代に合った共感しやすい内容っていうのと、現代の高校生がモノクロで撮ろうと思ったのがすごい」とコメントした。
しかし、正解はCとなり、進行役のお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、「松島さん、自信満々でございましたけど……」とツッコむと、松島は「今の時代背景がすごく見えるから(優勝した写真だ)と思ったんですけどね。難しいですね」「風磨くんみたいに、かっこつけたかったんですけどね。なかなか(うまく)いかないですね」と素直な心境を吐露。吉村から「風磨と同じ人はいらないんですよ」と言い放たれていた。
そんな松島は、3問目でもマイペースさを発揮。『2019年日本カラオケボックス大賞全国大会inふくしま』の優勝者に、手嶌葵の「明日への手紙」(16年)を歌った山崎汐音さんを選び、「説得力がありましたね、歌詞の。誰のために、何のために歌っているのかっていう描写がすごく見えてきたような歌」と評価。しかし、吉村から「そこが歌うにあたって大事?」と聞かれると、「え、何がですか?」と逆質問し、吉村は「こんなこと言うのあれだけど、てめぇが言ったんじゃねぇかよ!」「なんだよ、絶対レギュラーにさせねぇからな!」とボヤいていた。
なお、松島はエンディングで吉村に「松島さん、どうでした? やってみて」と番組の感想を問われ、「ごちそうさま……あっ、お邪魔しました」と言い間違えてしまう場面も。二宮からは「もう中学生とロケ決定です」と、この日のロケで暴走していたお笑い芸人・もう中学生とのコラボを提案されていた。
この日の放送を受け、ネット上には、「風磨くんになりきろうとしてたり、たまに天然出ちゃってあたふたしてる聡くん最っ高にかわいかった」「ピンチヒッターお疲れさま」「吉村さんとのバトルにもほんわかしていて個性が出てた」「もう中とのロケ、期待して待ってていいかな?」「ロケ担当準レギュラーで聡ちゃんをよろしくお願いします」松島に対する反響が多く寄せられた。