人気YouTuber「フォーエイト48」ゑむ氏。、6年前の容姿批判ツイートを謝罪! 過去の投稿で炎上した有名人たち
同じくCAGに所属していたKbaton(コバトン)は、たぬかなの炎上時に「俺の所属チームで草」「こんな大事になるとは思わんかったわw」などと軽口を叩いていたものの、自身も過去に“障がい者や同性愛者を意味する差別的な言葉を用いてたびたびツイートしていたことが明らかになり、CAGから選手契約を解除された。
「さらに、やはりCAG所属のAyagator(アヤゲーター)も、障がい者や同性愛者などへの差別的な発言、また『ゴキブリ』『害虫』といった表現を用いて暴言ツイートをしていた過去が判明。ネット上には『たぬかな、Kbatonに続いてAyagatorも契約解除か』『Ayagatorもクビにならないとおかしい』などと厳しい意見が飛び交いましたが、2月18日配信のニュースサイト『週刊女性PRIME』の記事によると、CAGを運営するブロードメディアeスポーツは、Ayagatorの問題ツイートが『チームに所属する前の発言』だからという理由で『厳重注意』に留めた模様。実際、Ayagatorは現在もCAGに所属したままです」(同)
一方、“デビュー前”の発言が問題視され、所属事務所から契約を解除された芸能人も。
「現在、YouTuberグループ・スーパーノヴァの一員として活動中のナツメは、『夏目雄大』名義でモデルや俳優業をしていた18年5月、デビュー前の13年頃に『ぶすに人権はない』『妊婦さんに膝カックンして絶望させる遊び』などと過激なツイートをしていたことが発覚。ネット上で大問題となり、出演が予定されていた舞台2作品を降板、所属事務所との契約も解除されました。その後、19年5月に芸能活動から引退し、YouTuberとして再出発しています」(前出・芸能ライター)
過去のツイートに関し、所属先が調査や管理をしていなかったことも驚きだが、問題発言をした本人に非があるのは確か。炎上を経て反省したことを忘れず、もう2度と過ちを繰り返さないように気をつけてほしいものだ。