小林麻耶が謝罪! “愛のTシャツ”販売でトラブル発生……夫・吟氏は「あり得ない」怒りあらわ
フリーアナウンサーで女優の國光真耶(旧芸名:小林麻耶/以下、麻耶)が、都内に8畳の作業部屋を新たに設けたことを報告。8月4日にYouTubeで配信した動画では、AKH2(Akira Kunimitsu Healing Healer)でタレントの夫・國光吟氏とともにルームツアーを行った。
麻耶は「ジャーン!」「これからいろんな作業をする作業部屋です!」とハイテンションで1Kの一室を紹介。高い天井がお気に入りのようで、「なかなかここまで天井の高いマンションはないんでないか」と笑顔を見せた。
同夫妻といえば、6月に「女性自身」(光文社)のニュースサイトが、家賃約12万円の約25平米のマンションで同居していることから“金欠ではないか”との疑惑を報じていた。
「最近は、吟氏が作業部屋に置くためにハーマンミラーの高級チェアを購入したことや、動画撮影用の機材を“爆買い”したことを報告。先月には、麻耶の妹であり、故人の小林麻央さんの誕生日には、都内超高級ホテル『東京エディション虎ノ門』の“タワースイート”に夫婦で宿泊するなど、羽振りはかなりいいように見えます。そんな私生活を受けて、『何でそんなに儲かってるんだろう?』と関心を寄せる一部ネットユーザーもいるようです」(芸能記者)
今後、新しい作業部屋で何を行うかは不明だが、近頃の吟氏といえば、7月24日に「愛のプロジェクトTシャツを僕と真耶ちゃんの一回目の結婚記念日である今日発売するよ」とオリジナルTシャツの通販を開始。デザインは、吟氏による「愛を込めたアイデアのもと描いた下書き」を原案として、同氏が気に入っているアーティストが手掛けたそうで、税込5,500円で販売されている。
「Tシャツには、麻耶と吟氏が所属するタレント事務所『株式会社Akira Kunimitsu』のロゴとハートマークがプリントされており、最近、麻耶は頻繁に着用しているようです。麻耶は今春、“いじめゼロ、誹謗中傷ゼロ”を目指す活動を始動すると発表し、ともに活動していく賛同者をブログで募集していました。今回のTシャツ販売がこの活動の一環であるかは不明ですが、作業部屋を借りたということは、2人の“愛のプロジェクト”がいよいよ本格始動するということなのかもしれません」(同)
そんな2人の思いが込められた「愛のプロジェクトTシャツ」だが、販売にあたって思わぬトラブルに見舞われていた様子。2人は、今月1日に吟氏のYouTubeチャンネルで生配信を行い、Tシャツの発送が遅れると報告。神妙な面持ちで「購入していただいた方にまず謝らなければいけない」「すいません」「本当に申し訳ありません」と頭を下げていた。
「2人の説明によると、この日にTシャツが大量に納品されたものの、事前に作成したサンプルと比べて、生地感やプリント部分の色味が少し異なっていたようです。吟氏は、商品の到着が待てない購入者に対し、キャンセルによる返金にも応じるとアナウンスし、『悔しい』『内心すごい怒っています。このようなことはあり得ないので』『不良品ですよね、本当に』とTシャツ業者への怒りをにじませていました。また、麻耶は、涙をこらえているのか、時おり言葉を詰まらせる場面も見られ、Tシャツへの強い思いがあふれている様子でした」(同)
最初のオリジナルグッズが、“即謝罪”という不本意な流れになってしまった麻耶。無事にTシャツが購入者に届くといいが……。