TOKIO・松岡昌宏、なにわ男子との関ジャニ∞『18祭』見学を語る! 「エイターのパワー半端なかった」
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。8月7日の放送では、松岡が7月24日に関ジャニ∞のライブ、25日に故・ジャニー喜多川社長と故・メリー喜多川会長のお墓参りに行ったことを語った。
松岡は、「京都の祇園祭を見たことはありますか?」というリスナーからの質問メールを読み上げながら、ちょうど7月23日に京都にいたため、24日に祇園祭の「後祭」を見たばかりだと報告。
さらにほかのリスナーから届いた「24、25日は関ジャニ∞、そして和歌山にある高野山に行かれていたとSNSでお見かけしました」というメールも紹介し、「最近のSNSはすごいね」と感心した様子。
リスナーが言う通り、23日は京都に住む友人が結婚したため、お祝いがてら会いに行き、24日は大阪・ヤンマースタジアム長居にて開催された関ジャニ∞のデビュー18周年記念ライブ『18祭』を見学。25日は和歌山・高野山に故・ジャニー喜多川社長とメリー喜多川会長のお墓参りに行ったことをあらためて明かした。
もともと25日にお墓参りの予定を立てていたところ、23、24日のスケジュールが空いたために関ジャニ∞のライブを初見学することにしたという松岡は、ライブの感想について「すごかったよ〜、エイターが! エイターのパワー半端なかったよ!」と、エイターこと関ジャニ∞ファンの熱量を称賛。
当日は、なにわ男子も関ジャニ∞のライブTシャツを着て見学していたといい、もともとTOKIOのマネジャーだったという現・関ジャニ∞のマネジャーから、「松岡さん、どうされます?」と「半分ヘラヘラしながら」Tシャツ着用について聞かれたため、「そりゃお前、なにわが着るなら俺も着るでしょ!」と、しっかりTシャツを着て見学したという。
また、ライブの内容については、「なんかジャニーズメドレーみたいなのもやってたりもして。『あー、なんか関ジャニもいろいろ勉強して、自分たちのエンタメをこういう形で見せてるんだ』っていうのがすごい勉強になったしね」「やっぱり前も言ったけど、それぞれのグループがそれぞれの色でやってるから。関ジャニのライブは初めて見たんだけど、すげえ面白かった」と絶賛した。
さらに、ライブ後半のバンド演奏では、「これはちょっと申し訳ないです、私の関係者の特権として」と謝りながら、「最初は上のほうで、家族席のとこで、なにわ男子の横で見させてもらってたんだけど。バンドと聞いたので、これはちょっとアリーナ(まで)行くでしょっつって、下まで降りて、うちのスタッフなんかが見てるところで」演奏を聞いたと告白。
「すげえいい演奏だったね。チュー(大倉忠義)のドラムもなんか久々に聞いたし。『おー、いいねえ』っつって」と声を弾ませながら、終演後に関ジャニ∞のメンバーと話したことにも触れ、「(野外のライブで暑かったために)音合わせするときに、村上(信五)の(キーボードの)鍵盤、『黒い部分があっついっすよ』みたいな話をしてて。やっぱそうだよなーって」と、具体的なやりとりを再現した。