関西ジャニーズJr.・Boys be、「あとで写メ撮らせて」と共演の芸人のお気に入りに!?
関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。8月7日放送分は、前週に引き続き、お笑い芸人・もう中学生がゲスト出演し、Boys beメンバーとゲームで戦った。
この日もLil かんさい・嶋崎斗亜とAmBitious・真弓孟之が進行役となり、ゲストにちなんで全員“中学生”のBoys beメンバー6人が登場。もう中学生が持ち込んだ「現役中学生のみんな もう中ゲームで遊ぼう」企画を行うことに。
前回行った「天守閣ゲーム」で優勝した中川惺太が1ポイントリードする中、この日最初に行ったのは、「予想紙芝居」。もう中学生が披露するオリジナル紙芝居の物語の続きを予想し、フリップで発表するゲームで、紙芝居のタイトルは「かわざかな太郎くん」。
“花粉に乗って空を飛んで、宇宙に行ってしまったかわざかな太郎くんがその後どうなったか?”というお題に、Boys beメンバーは次々と回答。中川が「気圧で体がはれつ!」と回答すると、もう中学生は、「衝撃的なエンディングになった」と感心していた。
これに続いて、角紳太郎が「宇宙に行ったことによって、頭半分の皮膚を剥がされる」という、さらに衝撃的な結末をイラストつきで提案し、もう中学生は、「なかなかホラーな……(よく)平気な顔して(フリップを)出せるね」と思わず苦笑い。一方で、「たらこ唇が悪化」とイラストと共に回答した上垣廣祐に対しては、「これいい! あとで写メ撮らせてもらっていい?」と食いつき、回答を気に入ったようだ。
なお、もう中学生による“正解”は、「宇宙に行ったかわざかな太郎くんは、笑いました」というもの。このオチに上垣から「Boys beのオチのほうがよかったんじゃないですか?」と辛らつなツッコミが飛ぶ場面も。もう中学生は「ズバリ! ズバリよ! だからそのネタもらってもいい?」とスタジオの笑いを誘い、結果的にBoys be全員に1ポイントずつ与えた。
続いてのゲームは、「かぶっちゃダメよ はっけよいのこったゲーム」。一人ずつ順番に「はっけよいのこった」と言って、先に発表した人と同じ言い方をすると失格となる。「お相撲協会の人にいつか我々も行司やらせてくださいというアピールVTRになるように」と、もう中学生が心構えをBoys beメンバーに伝え、いざゲームがスタート。