Hey!Say!JUMP・山田涼介、めるるは「気持ちいいほどのバカ」と暴露! 知念侑李も同調
Hey!Say!JUMPの冠バラエティ番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。8月6日放送回には、モデルでタレントの“めるる”こと生見愛瑠がゲスト登場した。
番組冒頭、山田涼介が「私と知念(侑李)は、ほかの番組でも結構めるるとご一緒させてもらうことがあるんですけど、本当に気持ちいいほどのバカなんですよ」と暴露。これに生見は「ねぇ、やめて。ひどい! オープニングでやめてください」と笑顔でいさめていたが、知念も「一緒に打ち合わせしたけど、たぶん(ゲームの)ルール把握してない」と、生見の“おバカ”ぶりを補足していた。
そんな中、今回は人気企画「何フェス」第3弾として、“ナニゲー”と呼ばれるさまざまな番組オリジナルゲームで対戦。「白組」は山田、生見、薮宏太、中島裕翔、「黒組」は知念、高木雄也、伊野尾慧、有岡大貴となった。
超倍速で流れる大ヒット曲を当てる第1試合「クイズ・倍速ドン!」、有名人が偉業を成し遂げた年齢を予想する第2試合「偉業年齢ならべ」を終えたところで、白組と黒組は共に60ポイントで同点。最終試合の「ふりがなトライアル」で勝敗をつけることとなった。このゲームは、超有名な人物やブランドの読み方を答えるもので、チーム全員が正解すると10ポイントを獲得できる。
白組に出された第1問目は、人気アーティストの「米津玄師」。山田は「え、どっちだっけ!?」と困惑した表情を見せ、「よねつげんし」と答えて不正解に。さらに、生見も「よねずけんし」と書いて不正解となり、正解の「よねづけんし」を答えられたのは中島と薮だけだった。一方、3問目のアーティスト「Aimer(エメ)」は全員正解したが、薮は「僕、最初存じあげなくて、“エイメル”と読んでた時期があって。それで違うんだよって人に指摘されて覚えた」とのこと。
4問目は、女性に大人気のアパレルブランド「INGNI」だったが、山田は「読めるわけないだろ、こんなの。なんだよこれ」と文句。結局、山田は「いんぐんい」、薮も「いんぐん」と答えて不正解となり、生見と中島が「イング」で正解した。なお、中島がこのブランドを知っている理由は、八乙女光と有岡がレギュラー出演している『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出てきたため、「覚えちゃった」という。
その後、最後の問題で黒組が全員正解すれば勝利という場面で、人気ジュエリーブランド「4℃」が出題。知念、高木、伊野尾、有岡は全員「よんどしー」と書いて正解し、見事に黒組が勝利した。
しかし、4℃は番組内で「彼女へのプレゼントの定番」と紹介されており、中島は「じゃあ、みんなここで買ったことあるんだ」と一言。これに伊野尾は「男4人が“よんどしー”って答えられるの、結構気持ち悪い」と苦笑したのだった。
この放送にネット上では、「4℃読めちゃうJUMP黒組にモヤモヤ……」「きっとお母さんに4℃をプレゼントしたんだよ。そういうことにしとこう」「『みんなここで買ったことあるんだ』って、それは言っちゃダメだよ裕翔!」など、困惑気味のコメントが寄せられていた。