TOKIO・松岡昌宏、共演者にセクハラ行為!? 撮影前の習慣に「最っ低ですよ」と苦言呈される
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が8月3日に放送された。この日の“友達ゲスト”は、番組初登場となるお笑いコンビ・チョコレートプラネット(以下、チョコプラ)。女性代表ゲスト枠「エンジェル」ちゃんとして、お笑いコンビ・ハリセンボンも登場した。
ものまねやキャラクターになりきったネタが多いチョコプラの2人。TOKIOとはバラエティ番組などで共演歴があるものの、城島茂によると「逆に僕ら普段はね、“素の状態”でお会いしてない」ため、今回の共演は新鮮な様子。
松岡昌宏も、「松尾(駿)くんに至っては、ほぼほぼIKKOさんじゃん」と、定番のものまねであるタレント・IKKOに扮した姿で会うことが多いとのこと。「いつもロケ一緒にやらせてもらうときって、俺、必ず(撮影が)始まる前に、ケツ触ってるんだよね」と、撮影前のルーティンも明かした。
このセクハラ行為について、松尾が「最っ低ですよ!」と冗談めかしながら苦言を呈すと、松岡は大爆笑。さらに、「(触られたあとの)断り方も、リアリティーがあんの。『何すんの!?』って」と、お尻を触られたときの松尾のリアクションを再現。松尾のノリの良さも含めて、毎回楽しみながらコミュニケーションを取っているようだ。
一連の流れについて松尾は、「僕の中で一応、『みんなが見てるからやめて』って」という設定のもと、嫌がっていることを告白。松岡は「そういうので盛り上がってる!」と松尾との仲の良さをアピールしたが、話を聞いていた長田庄平は「見てなかったらOKなのか?」と松尾に冷静にツッコんでいた。
なお、『TOKIOカケル』では冒頭、ゲストに番組独自のあだ名をつけることが定番になっており、国分太一は「しょうちゃん(長田)」と「しゅんちゃん(松尾)」と紹介したが、2人は「まず下の名前で呼ばれることがない」と戸惑い気味。
すると、チョコプラより2年先輩のハリセンボン・近藤春菜が「奥さんからは(なんて呼ばれてる)?」と質問したことで、松尾が2018年5月に結婚した妻から「しゅんぴー」と呼ばれていることが判明。
スタジオ内には笑いが巻き起こり、「言いたくなかった」と落ち込む松尾を横目に、松岡は「しゅんぴー!? しゅんぴーのほうがいいんじゃない? しゅんぴー!」と大盛り上がり。結局、松尾はその後「しゅんぴー」と呼ばれながら、私生活やコンビ結成の裏話、IKKOとのエピソードなどを語ったのだった。
松岡が松尾を気に入っている様子が随所に表れていたこの日の放送。ネット上では、「IKKOさんものまねしてる松尾さんのお尻触るってジワるな」「マボ何してんの(笑)」「毎回お尻触るって好きすぎでしょ!」とツッコむ声や、松尾に対して「『みんなが見てるからやめて』って設定面白すぎる」との声が上がっていた。