ジャニーズWEST・中間淳太、「コロナは心の病気」発言で大炎上! 擁護できないファンも続出
例えば、2019年6月放送のラジオ番組『ジャニーズWEST 桐山照史・中間淳太 レコメン!』(文化放送)では、映画館が実施している“レディースデー”に噛みつき、大ひんしゅくを買った。
「同じくパーソナリティを務めるジャニーズWEST・桐山照史が『女性差別をなくそう』といった風潮について切り出したところ、中間は『じゃあ、映画館のレディースデーとかなくせって思うしさ。あのさ、学校の体力測定とかも男子と同じ条件でやれって思わへん?』とコメント。芸人のオテンキ・のりが『(女の子は)かわいいからいいじゃない、そんな……』となだめると、中間は『かわいい子はええで!』と返していました。このやりとりがネットニュースになり拡散されると、『無知で思慮に欠ける』『ひどい女性蔑視』などと大バッシングを浴びたんです」(同)
さらに、今年4月開催のジャニーズWESTのコンサートでは、元NEWS・手越祐也に関する発言が物議を醸した。中間は、手越の決めポーズである「テイ!」を披露したり、定番フレーズの「子猫ちゃん」を使ったりしたうえで、「僕はそんなNEWSを応援しています」と話していたとか。
これにより、一部のNEWSファンから「手越と今のNEWSを結びつけるのだけはやめて」「“そんなNEWS”って、先輩のを下に見ているの?」などと反感を買っていたのだ。
「そんな中間ですが、19年7月放送の『レコメン』では、“選挙特番”への出演が目標だと語っていたことも。また、8月14日に放送される、戦争をテーマにした番組『僕たちは戦争を知らない~1945年を生きた子どもたち~』(テレビ朝日系)への出演も明らかになっています。中間本人だけでなく、ジャニーズ事務所側も政治や社会問題に関わらせたいのかもしれませんが、ネット上には『言葉選びが重要だと思うから頑張ってほしい』『いろんな人が見るだろうし、失言には気をつけて……』などと、不安まじりのエールを送るファンも見受けられました」(同)
影響力のある立場だからこそ、自身の発言には十分に注意してもらいたいものだ。