Sexy Zone・中島健人、七夕前日に「声が聞きたくなって」と電話がきた俳優明かす
なお、中島は電話をしている途中に、「あれ? 衛ちゃん、俺に(電話)かけてくれたのって、今日七夕じゃん。昨日7月6日だよね。1年前の7月6日って、『かのきれ』の初回放送日じゃね?」と、赤楚と仲良くなるキッカケになったドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系、2021年)の初回放送と同じ日であることに気がついたという。
「すごいエモい日に電話をかけてくれて。でも、意図的じゃないんだよね。でも、そういう数奇なご縁というか」としみじみ。赤楚が忙しい中でも「健ちゃん、ライブ行きたいよ!」と言ってくれたとうれしそうに語った。
そんな中島は、今まで友達にいろいろ話すことはなかったというが、音楽面については「絶対にまず粗品くんに送る」「作った曲とか、絶対にまず最初に聞いてもらう」と、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品に相談することを告白。
一方で、赤楚とは日常的な会話をしているようで、「プライベートの話とかここまでやっぱり価値観が一緒っていう人もまた珍しくて。そういう素晴らしい友達との一夜がありました」と話をまとめたのだった。
この日の放送に、リスナーからは「前日織姫ってワードがさすがケンティだよ」「ケンティと赤楚くんが長電話するほど仲良しでニヤニヤしちゃう」「何でも話せる親友に巡り会えて良かったね」「シャワー浴びながら電話って彼女じゃん。赤楚くん〜」などの反響が続出。
また、中島はラジオ放送翌日、ジャニーズ事務所公式モバイルサイト・Johnny’s webの個人連載「KenTeaTime」に、赤楚とランチをした際に食べたというハンバーガーの写真をアップ。ネット上では、赤楚のファンからも「相変わらず仲良しで定期的に情報教えてくれて助かる」「ケンティからあふれ出る赤楚さん愛を見るだけでも、ジャニーズのブログに課金する価値はある」などの声が上がっていた。