坂口杏里、交際12日婚を告白! 「赤ちゃんほしい」「ママがやりたい」の熱望に格闘家夫は……
元タレントの坂口杏里と夫の進一さんが7月20日、インスタグラムでライブ配信を行い、交際期間12日のスピード婚であることを明かした。
「坂口は6月8日、インスタグラムのストーリーズで結婚を発表。新宿・歌舞伎町のバーで店長を務める夫・進一さんは“トランスジェンダー格闘家”としても活動していて、結婚前からメディア露出に積極的でした。7月18日には、夫婦のYouTubeチャンネル『坂口杏里と旦那の日常』を開設し、坂口は『毎日投稿する』と宣言。開設から3日ほどで、チャンネル登録者数5,000人を突破しました」(芸能記者)
20日のインスタライブでは、結婚に至った経緯を詳しく説明したほか、視聴者から寄せられた質問に答えた2人。それによると、出会ったのはバーだといい、「2年前の監禁事件」のトラウマで「夜、寝られない」と訴える坂口に対し、進一さんが「じゃあ、うちに泊まれば?」と声をかけたことが、仲を深めたきっかけのようだ。
なお、坂口の言う「監禁事件」とは、2020年に坂口がSNSで「監禁された」などと訴えた騒動に関係しているとみられる。
「当初、坂口を自宅に招いた進一さんは、坂口をベッドで寝かせ、自身はロフトに寝ていたそう。その後、連日泊まりに来るようになった坂口のほうから『付き合っても(2人の関係は)変わらなくない?』とアタック。告白は進一さんのほうから行い、入籍したのは交際からわずか12日後だったそうです。ちなみに彼は、『(知り合うまで)杏里が周りからなんて言われてるか、知らなかった』とも話していました」(同)
3月に開催されたホスト格闘技イベント『宴 -UTAGE-』では、「史上最強の竿無し男 俺に急所はない。」というキャッチフレーズで出場していた進一さん。
「今回の配信では『夜の営みはどうしてるのか?』という際どい質問も寄せられ、2人は『武器を使ってます』『ないものを付けてる』などと赤裸々に回答。また、『赤ちゃんほしくなったらどうするの?』という質問に対し、坂口が『子どもほしい!』『赤ちゃんほしい。育児がしたい。ママがやりたい』と熱望すると、進一さんも何かしらの手段で子どもを持ちたいと同調していました」(同)
そんな幸せそうな同夫妻だが、ネット上では「交際12日で結婚って、早すぎない?」「12日で、相手のことわかるのかな?」と心配する声も見られる。実際、坂口は13日、ストーリーズで進一さんへの不満を漏らした際に「こう書いたらそんな彼と結婚したお前が悪いって思うと思いますが、結婚してからわかった事だらけです」とつづっていた。
「著名人夫婦の中には、交際2カ月で“デキ婚”した赤西仁・黒木メイサ夫妻や、“交際0日婚”(その後、離婚および再婚)が話題となった國光真耶(小林麻耶から改名)・國光吟夫妻のように、今でも関係が続いている“スピード婚夫婦”は少なくありません。最近は、進一さんの優しい人柄から、『杏里ちゃんの旦那さんが信頼できそうな人でよかった』『進一さんは、何があっても杏里ちゃんのこと守ってくれそう』と安堵するネットユーザーも多く、進一さんの好感度も上々のようです」(同)
ライブ配信では、入籍の届け出をする際、役所で「寝てしまった」と明かしていた坂口。今後も、微笑ましい夫婦のエピソードが、ネットユーザーの関心を集めそうだ。