Travis Japan・吉澤閑也、活動休止でメンバーは誹謗中傷に言及? 「優しい言葉を」とつづる
「なお、吉澤の活動休止を受けて、宮近はファンクラブ会員に向けたコメントで『今は、良くも悪くもいろんな方の気持ちが届く時代』とつづり、ファンの温かい気持ちが前向きなパワーに変わるとメッセージ。中村海人も『優しい言葉をくれると嬉しいです』と協力を求め、自分たちはアイドルである以前に、『ひとりの人間』だと主張していました。メンバーがこうつづった背景には、3月の『フライデー』報道後、吉澤への批判的なコメントが増えていったことも関係しているのではないかと思われます」(同)
その「フライデー」は、吉澤と一般女性が4年にわたり交際していることをスクープ。記事内には「ついこの前」の話として、2人で静岡県・伊豆へ旅行に出かけたという情報も報じていた。
この報道で吉澤を糾弾する声が続出したため、ネット上のファンは「『フライデー』の報道さえなければ、こんなに叩かれていなかっただろうに……」「『良くも悪くもいろんな方の気持ちが届く時代』って、閑也くんに対する誹謗中傷も含まれている気がする。心ない言葉が閑也に重くのしかかったのでは」などと同情。ネット上の“アンチ”について、「閑也が誹謗中傷に悩んでるのがわかる。自分の言葉が人を苦しめていることに気づいてほしい」との苦言も見られる。
また、19日配信のニュースサイト「スポニチ Sponichi Annex」の記事では、吉澤について「今後は米国で医師の指導のもと、治療を行う」と伝えている。
これに関して、一部ジャニーズファンからは「今の環境のままなら治るものも治らないのでは」「適応障害の治療なら、閑也くんは環境を変えてあげないと」「自分だけが活動を休止している中、メンバーが先に進んでいく姿の見るのは精神的にもよくない気がする」「閑也の治療は日本で行ってほしい。心身の平穏を考えたらアメリカでの治療はベストではないと思う」と危惧する声も上がっている。
いずれにせよ、7人全員がストレスのない環境で暮らし、活動継続できることを願うばかりだ。