サイゾーウーマン芸能『トップガン』、『タイタニック』超えヒット 芸能 2022年7月前半映画館動員ランキング 『トップガン マーヴェリック』が『タイタニック』超え、『トイ・ストーリー』他アニメ作品がTOP5を席巻! 映画動員ランク 2022/07/23 11:00 サイゾーウーマン編集部 映画芸能ウラ情報 是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』6位! 韓国では「低評価」? 6位は、是枝裕和監督がソン・ガンホらと韓国で作り上げた『ベイビー・ブローカー』が公開3週目で入った。公開から17日間で興収6億840万円を記録しているが、前週3位からランクダウンしており、動員の伸びは芳しくない様子。 7月6日配信のニュースサイト「文春オンライン」によれば、韓国では7月7日までに約125万人を動員したものの、観客からは「低評価」が付けられているとか。こうした状況も、日本の興行に影響を与えているのだろうか? 是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』、鑑賞前に知りたい韓国「ベイビーボックス」の実態 近年、K-POPや映画・ドラマを通じて韓国カルチャーの認知度は高まっている。そんな作品をさらに楽しむために、意外と知らない韓国近現代史を、映画研究者・崔盛旭氏が解説してい...サイゾーウーマン2022.06.24 続く7位には、クリス・ヘムズワースがマーベルの人気キャラクター“ソー”を演じる映画『マイティ・ソー』シリーズの第4弾となる『ソー:ラブ&サンダー』が初ランクインした。同作は、マーベルコミックスにおける“最凶最悪の悪役・サノス”との激闘の後、地球を離れて宇宙で自分探しの旅を続けるソーの前に、全宇宙の神々殲滅を誓う“神殺しのゴア”が現れ、再び壮絶な戦いに身を投じていくさまを描く。 全米興収は1億4300万ドルを記録し、『トップガン マーヴェリック』を抜いて初登場首位に輝くなど、アメリカでの評判は上々。日本でも、累計動員35万9000人、興収5億8600万円とまずまずのスタートを切っているが、ネット上では「期待はずれだった」「最近のマーベル作品はイマイチだなあ」といった辛らつなコメントも多い。公開が始まったばかりだが、国内ではどこまで記録を伸ばせるだろうか。 なお、8位は公開8週目のアニメ作品『映画 五等分の花嫁』、9位には公開9週目の『シン・ウルトラマン』が入っており、どちらもロングヒット中。10位には公開3週目の『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』がランクインした。 【全国映画動員ランキングトップ10(7月2日~7月8日 、興行通信社調べ)】 1位 トップガン マーヴェリック 2位 バズ・ライトイヤー 3位 映画 ゆるキャン△ 4位 エルヴィス 5位 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 6位 ベイビー・ブローカー 7位 ソー:ラブ&サンダー 8位 映画 五等分の花嫁 9位 シン・ウルトラマン 10位 それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル 前のページ12 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2022/07/23 11:00 楽天 トップガン マーヴェリック:オリジナル・サウンドトラック(デラックス・エディション) マーヴェリックの記録が抜かれるのは何年後? 関連記事 『ベイビー・ブローカー』初登場3位、『バスカヴィル家の犬』は大幅ランクダウン! 映画動員ランク鈴木亮平、映画『バズ・ライトイヤー』吹き替えに称賛続出のウラで……初代・所ジョージは「ミスキャスト」!?Snow Man・岩本照、初主演映画『モエカレ』邦画1位スタート! “鑑賞マナー”には苦言も是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』、鑑賞前に知りたい韓国「ベイビーボックス」の実態木村拓哉&綾瀬はるか、“総製作費20億円”映画が「大コケしそう」と言われるワケ 次の記事 TKO・木本、松竹芸能の悪手 >