ウーマン・村本大輔、深夜のSNS投稿を吉本関係者問題視――「また悪癖が」「騒ぎにならなければいいが」
ウーマンラッシュアワー・村本大輔が行った“深夜のSNS投稿”に、一部関係者が眉をひそめているという。7月18日深夜、村本は安倍晋三元首相銃撃事件の山上徹也容疑者が映されたテレビ画面をTwitterとインスタグラムに投稿し、「ん?」とのコメントを添えて投稿。コメント欄が「ずっと似てると思っていました」という声であふれ返っている中、吉本興業関係者からは「また村本の悪癖が……」とあきれた声も出ているようだ。
事件から約10日が経過し、現在は山上容疑者の母親が、宗教団体「統一教会」に入れ込んでいたことが事件の背景にあったなどと盛んに報じられている状況だが、同容疑者の外見について、逮捕直後からネット上では「村本に似ている」との指摘が飛び交っていた。
「そんな中、ついに村本本人が、その話題に乗っかったわけです。政治的思想や事件の背景など、時事問題をネタにする村本としても思うところは多いでしょうが、今回の投稿に関しては『見た目が似ている』という点を意識したのでは。同投稿については、国内外を揺るがす大事件を起こした容疑者をネタ的に取り上げたこと、またその“投稿時間”が、一部吉本関係者の間で問題視されているんです」(スポーツ紙記者)
村本がこの写真をSNSにアップしたのは、18日の深夜帯。この点から、同投稿は「酔った勢いでしたものと見られている」(同)という。
「村本は今年5月、吉本興業110周年興行でダウンタウンが披露した漫才について『俺がM1の審査員ならダウンタウンさんの漫才は83点』『30分やるなら最初からネタに入って欲しかった。枕ながかった』(原文ママ、以下同)などと批評するツイートをTwitterに投稿。後日、『ダウンタウンの漫才を83点?と言ったけど酔った勢いで言いました。訂正します 73点です』などと、笑いを交えてフォローをしていましたが、吉本関係者は、『村本が酔った勢いで事務所の大御所を腐す投稿をした』と騒然となったんです」(同)
吉本は日頃から、所属芸人に対して、酔った勢いでのSNS投稿には注意するよう呼びかけているという。
「しかし、こと村本に関してはどこ吹く風。そのため吉本関係者は、今回の山上容疑者の投稿に関しても『また酔った勢いで……』『騒ぎにならなければいいが』などと気を揉んでいるとか」(同)
かつては連日のように炎上発言やSNS投稿でネットを騒がせていた村本だが、現在はコンビ活動を休止。米・ニューヨークに移住して芸能活動を行う準備期間中とあってか、騒動に発展するケースは減っている。今回の投稿も、大ごとになければいいのだが……。