嵐・二宮和也、『ニノさん』に「ドバイ人」の“義理の弟”が登場! 「もうすごいのよ」
嵐・二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)が7月17日に放送され、Sexy Zoneの菊池風磨、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇、お笑いコンビ・ガンバレル―ヤらが出演。ゲストは俳優の満島真之介が登場した。
二宮と満島は、バラエティー番組での共演はあるものの、映画やドラマなど芝居での共演はないとこと。満島は「僕思うんすけど、二宮さんが出ている映画とかドラマって“スー”っていう空気じゃないですか」と、シリアスな作品が多いと指摘し、二宮は「沸点はそんなに高くないもんね」と同意。
明るいキャラクターの満島が、自身を指差しながら「いらないでしょ?」と自虐すると、二宮は「たぶん一緒にやったら、何回やっても俺にピントが合わないんだと思う」とコメント。満島が二宮の印象について、「もうこのまま。ずーっと朝から晩までこのままなイメージ」と明かすと、対する二宮は満島は「日本語がうまいドバイ人」とたとえ、スタジオは笑いに包まれていた。
なお二宮は、8月11日公開の主演映画『TANGタング』で、満島の姉である女優・満島ひかりと夫婦役で共演しており、「姉弟そろって、まっすぐというか天然というか純真というか……」と姉弟の性格が似ていると発言。満島は2人の共演についてあらためて触れつつ、「もう俺的には、(二宮が)義理の兄なんですよ」と語り、二宮は笑いながら「もうすごいのよ」と満島の調子のよさをツッコんでいた。
その後、満島は『ニノさん』メンバーに、「年4回ほどチベットやケニアなど海外の秘境に行くが、名前を『シンノスケ』と言っても通じないので、海外で通じるニックネームを考えてほしい」とリクエスト。
進行役の吉村から「海外に行ったときに呼ばれるニックネームはありますか?」と聞かれた二宮は、「俺は“ニノ”」と明かし、海外でも呼ばれ方は変わらない様子。一方、ガンバレルーヤのよしこは、小学生の時のあだ名が「よしこんぐりらっぱんつちのこドモクインドモクイン」だったと明かし、満島のあだ名を「みつしまっくすスンドゥブブータンドモクインドモクイン」と提案。
このニックネーム話が盛り上がり、これ以降、満島は番組内で“満島ドモクイン”というあだ名で呼ばれていたのだった。
この放送にネット上では、「義理の弟・ドモクイン満島くんおもろすぎた」「満島真之介くんの義理の弟発言は笑った。ニノちゃんも楽しそうだったな。いつか映画やドラマで共演してほしい」「さらっと『TANG』の宣伝まで入れてくれて義理の弟優秀」などのコメントが寄せられていた。