木下優樹菜、田村淳への激怒動画に指摘続出! マスコミが首を傾げた3つのポイント
タレント業からの引退を宣言し、現在は“一般人”を自称しながら、モデルやYouTuberとして活動する木下優樹菜が、いま“ドタキャン騒動”で物議を醸している。木下は、ロンドンブーツ1号2号・田村淳からのYouTube出演オファーを「(過去の出演)メンバー見て」断ったことを、淳本人から暴露され、激怒。自身のYouTubeチャンネルに反論動画をアップしたが、その言い分には、ネット上だけでなく、マスコミ関係者からも指摘や疑問の声が飛び交っているようだ。
事の発端は、淳が7月14日に行ったYouTubeの生配信。淳は今年5月から、自身のチャンネル「田村淳のアーシーch」で「セカンドチャンス」という新企画をスタートさせたが、木下に出演オファーを行ったところ、「最初は出るって言ってたのに」途中でキャンセルを申し出てきたことを明かした。
「動画内の説明によると、この『セカンドチャンス』は『過去にいろいろあった芸能人たちが次のステップへ羽ばたくために、その人の全盛期から過去の過ちまでを振り返り今後について皆さんと一緒に考えていく企画』だそうです。第1回には、2016年に覚醒剤と大麻所持の疑いで逮捕された高知東生、第2回には、07年に窃盗容疑、強盗傷害容疑で逮捕された元EE JUMPのユウキこと後藤祐樹が登場しています」(スポーツ紙記者)
そんな「セカンドチャンス」への出演依頼を木下が断った内幕について、淳は残念そうな表情で、「(過去の出演)メンバー見て出ないって言ってきたので、ちょっと嫌だなと思ってます」と暴露。さらに「僕は木下優樹菜さんともう話しません。向こうも話したくないんでしょう」と宣言したのだった。
この淳の配信に対する反論の形で、木下は翌15日に「田村淳さんに放送で言われた件について」という動画をアップ。昨年末に初めてオファーされた際は、「たき火の下で話しませんか?」というだけのトーク企画だったものの、スタッフ同士のやりとりが続く中、今年5月にあらためてオファーされたのが「セカンドチャンス」だったという。木下サイドとしては、高知ら逮捕歴を持つ出演者との並びが気になり、NOを出したということも明かしていたのだが……。