Sexy Zone・松島聡、マネジャーは“お父つぁん”!? 「我が子のように見てくれてる」現状明かし、ファンも感謝
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の7月11~14日の放送に松島聡が登場。14日は、Sexy Zoneの仕事が増えたことを自分事のように喜んでくれるマネジャーの言動について語り、大きな反響を集めている。
きっかけとなったのは、松島が雑誌で「身近な人で憧れているのはマネジャーさん」と話していたとして、リスナーから「なにかマネジャーさんとの最新エピソードがあれば教えてください」というメールが届いたこと。
7月8日に、単独で下着メーカー「ピーチ・ジョン」の秋の新作ルームウェアのモデルを務めると発表されたばかりの松島だが、“マネジャーの反応でうれしかったこと”として「『ピーチ・ジョンさんのCMが決まりました』っていうときに、僕よりも喜んでくれるっていうか。自分のことのように新しい仕事が決まるごとに喜んでくれる」「なんかそこまで本当に喜んでくれる方がいなかったから、すごいうれしかった」と明かした。
さらに、今のマネジャーはSexy Zoneのグループの仕事やメンバーの個人仕事が決まったときに、全員に「集まって~」と呼びかけ、共有事項として「『(佐藤)勝利くん、○○のドラマが決まりました、このCMが決まりました!』って発表会をしてくれる」という。
松島は、マネジャーがこの時間を作ってくれること自体を “愛”だと受け止めているそうで、メンバー同士も互いに「おめでとう」と喜び合えるいい機会になっていることから、「その空間がすごい良い」と語った。
また、そのマネジャーは、最近メンバーの個人仕事が増えてきたことを「なんかSexy Zone、売れてきたなぁ……」としみじみと噛みしめているそうで、「それがなんか、Sexy Zoneの親じゃないけど、“お父つぁん”みたいな(笑)」存在だとか。松島はさらに、「ほんとに僕らを我が子のようにちゃんと見てくれてるし、喜んでくれるし、真摯に向き合ってくれてるし、かつファンの皆さんのことも考えてくれてる」ともコメント。
仕事をする上で自分たちだけに任せてくれることもあれば、俯瞰から見た客観的な意見を言ってくれることもあるといい、松島はグループが所属するレコード会社「ユニバーサルミュージック」とレーベル「Top J Records」の名前を挙げつつ、「作品を作る上ではすごくいいチームが集まってるんじゃないかな、なんて思ってます」「だから僕らほんとにマネジャーさんに支えてもらってる」と語った。
なお、最近は同い年や年下のマネジャーも入ってきているそうで、「環境が(デビューした)10年前とは違うなって」感じているとか。「それと同時に、自分も1歳ずつ年とってるんだなぁって(笑)。まだ24でピンピンしてますけど」と冗談めかしつつ、「こういう良い環境でお仕事できるって本当にありがたい」と感慨深げに話していた。
この日の放送に、ネット上では「お仕事が決まったとき、聡くんより喜んでくれてメンバーのお仕事の発表会もするマネジャーさん、ありがとう」「マネジャーさんのおっしゃる『Sexy Zone、売れてきたなぁ』の重み!」「マネジャーさんのエピソード聞いて、なんて素敵な環境でお仕事できているんだろうって感動したよ!」など、大きな反響が集まっていた。