KAT-TUN・中丸雄一、『旅サラダ』ロケで引き継いだ「ラッシャーさんの文化」語る! NEWS・増田貴久は「これ毎回やってるんですか?」
中丸は「いいじゃない、蕎麦でも」と反論した上で、
「ロケさ、『場所による』って聞いたよ。ラッシャーさんの文化を引き継いでるわけよ、俺も。結局、前日(現地に)入らなきゃいけないでしょ。で、ご飯も食べなきゃいけないし、打ち合わせもしなきゃいけないから、そこを一緒にしましょうみたいなのを昔からやってるらしくて。で、やってるんだけど。その場所によって、地域によってはお店がないみたいな」
と、食事会を兼ねた打ち合わせのスタイルは番組の伝統だと説明。前任であるラッシャーやスタッフ間のコミュニケーションを継承しているのだろう。ロケ先によっては店に困ることもあることから、「(増田は)良いところにじゃあ、もしかしたら行ったのかもしれないですね」と言うと、増田は「中丸くんより待遇が良かったのかなってちょっと思った」と自慢気にコメント。中丸は「なんなん、さっきから(笑)。優劣を……蕎麦もいいじゃん!」と噛みついていたのだった。
とはいえ、あらためて中丸が「すいませんでした。貴重な久しぶりの休みを……」とお詫びすると、増田は「いつでも、また行きますんで。3回に1回ぐらいね、具合悪くなくても全然」と再登板を希望。中丸は「それはそれで困るよ。危ういから。神田さん(番組司会の神田正輝)も言ってたから、スタジオで。『増田くん、いいね。中丸ちょっとヤバイね』みたいな」「一番ヒヤッとしたわ、あれ。あの一瞬で体温下がりましたから(笑)。なんか、ひんやりするなって」と打ち明け、笑わせていたのだった。
なお、リスナーからKAT-TUNの楽曲「Thank you!」のリクエストが届いた際は、
「まっすーにもサポートしてもらいましたけど。ホント、いろんな人に迷惑めっちゃかけちゃったからさ。しかも10日も家にいるからさ、自分に向き合う時間になっちゃうわけよ。そうなると。で、めちゃくちゃ考えちゃうわけ。俺、別に泣くようなことって、あんまりないの。性格的にも。ふとした時に泣きそうになるんだよね。ヤバくない? みんな優しいな~と思って。感謝はホントしますよ、いろんな人に」
としみじみ語っていた中丸。今後も体調に気をつけながら、『旅サラダ』をはじめとする仕事に邁進してほしいものだ。