坂口杏里、格闘家夫との“離婚”匂わせ! 「6万円渡しました」また金銭トラブルか
元タレントの坂口杏里が7月13日、インスタグラムのストーリーズに不穏な投稿を連投し、ネット上で「何があった?」と心配の声が上がっている。
坂口は6月8日、トランスジェンダー格闘家としても活動する新宿・歌舞伎町のバーの店長・進一さんと結婚を発表。その後は、ストーリーズに2人のラブラブツーショットや、進一さんに作った手料理の写真を頻繁にアップしていたが……。
「7月13日に突如、『そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界 まじでいい旦那アピールやめなぁ』と投稿したのを皮切りに、進一さんへの愚痴を連発。『彼は大声で怒鳴りつけたり物に当たったり』『金銭面、だらしない』『とにかく彼には傷をえぐられる事しかされていません』などとつづっているほか、『離婚するまでが主婦なんで』と離婚を匂わすような投稿も見られます」(芸能記者)
また、坂口の投稿には、夫婦間の金銭トラブルを示唆する内容も目立つ。それによると、進一さんがバーの資金繰りに困った際、坂口が工面しようと「電話しまくって」いると、「部外者がやめて」と言われたとか。ほかにも、「15万円の売り上げバックも今だに返してもらってません」「残りの6万円が足りないという事で、6万円渡しました」などとつづられている。
これらの投稿を受け、翌14日には、進一さんが自身のインスタグラムのストーリーズで「妻のことでご心配をお掛けしまして誠に申し訳ございません」と謝罪。「妻を傷付けてしまった過去は変えられない」と非を認めながらも、「何はともあれ、僕ら夫婦が向き合うことが最優先」と前向きにつづっている。
母で女優の坂口良子さんが2013年に病死後、金銭絡みの話題ばかりが聞こえてくる坂口。19年7月に放送されたフジテレビ系『ザ・ノンフィクション』に出演した際には、ホスト通いで作った借金が18年6月時点で1,300万円に上っていることを明かしていた。
「結婚を発表した際、これで坂口が『お金という呪縛から解き放たれるのではないか』と期待するファンも見られました。しかし、今回の投稿を見る限り、進一さんとの間に金銭トラブルを抱えている可能性もあり、今後が不安視されます」(同)
坂口が不満を投稿した後も、妻の手料理写真とともに「今日もありがとう」「#嫁しか勝たん」などと感謝をつづっていた進一さん。単なる痴話げんかであればいいが……。