コムドット・やまとの腕をつかんで炎上! きりたんぽ“涙の謝罪”動画に「アンチがおかしい」
チャンネル登録者数132万人を誇るYouTuberのきりたんぽが、「コムドット・やまとの腕をつかんだ」として批判が相次いだことを受け、「本当ごめんなさい」と涙ながらに謝罪した。これに対し、ネット上では「こんなことで謝らなきゃいけないなんて……」と違和感を訴える声が相次いでいる。
5人組YouTuberグループ・コムドットのチャンネルでは6月30日、昨年行われた“YouTuber大運動会”企画で優勝した赤組メンバーによる“日帰り旅行”の様子を公開。旅行には、コムドット、きりたんぽ、平成フラミンゴなど5組が参加していた。
「赤組メンバーがプールではしゃぐ中、きりたんぽがやまとの腕をつかむシーンが一瞬だけあり、この部分をピックアップした“切り抜き動画”がTikTokなどで拡散されることに。すると、一部コムドットファンやきりたんぽのアンチから『きりたんぽのほうからつかみに行ってて引いた』『すぐそこにプールの縁があるのに、なんでわざわざやまとに擦り寄ってるの?』などと嫉妬にも似た批判が相次ぎました」(エンタメ記者)
そんな状況を受け、きりたんぽは7月1日、謝罪動画を公開。「私がやまとの腕をつかんで端に寄るシーンがあって、結構(批判を)言われてたらしいんだけど」と炎上騒動に触れつつ、「(プールの)あそこが一番深いところで」「水かぶって見えないし、足もつかなくて怖かったから、ロープでも藁でも、(つかめれば)なんでもよかったんです。たまたまそこにあったのが、やまとの腕だったという話なんです」と釈明しながらも、「そういう誤解を招くようなことをして、本当にごめんなさい」と頭を下げている。
加えて、ほかのメンバーが焼肉を焼く中、きりたんぽが座っている場面に対しては、「どんな育ち方してるんだよ」といった批判が寄せられたとか。これに関しても、「楽しそうだったから私も焼きに行きたかったんだけど、焼肉焼くところが狭くって、ぎゅうぎゅうになってたから、ジャマになっちゃうかなと思って行けなかった」と理由を説明。涙ぐみながら「育て方が悪いといっぱい言われまして、それはすごく悲しかった」と語り、「不快に思わせちゃったなら、ほんとにすみません」と再び謝罪した。
その後も、「いろんな捉え方があるんだなって思って、より一層ちゃんとしないといけないなって思いました」「とても反省させられました」「本当にごめんなさい」と反省の弁を繰り返したきりたんぽ。ネット上では「嫉妬に狂ってるアンチがおかしいのに、謝る必要ないよ」「なんできりたんが泣きながら謝らなきゃいけないの? かわいそうすぎる」「いちゃもんつけて、女性クリエイターを傷つけるような奴は、コムレンジャー失格だろ」「あれだけで炎上してるのやばすぎ……。これだからリアコはイタいんだよ」「すっごい叩かれてるけど、むしろもっと早く腕つかませてあげてもよかったくらいだよね。叩いてる人、頭おかしい」などと状況の異常さを指摘する書き込みが続出している。