TOKIO・城島茂の“意識している同年代女性”に、松岡昌宏が苦笑い「なんでもありなの?」
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が6月29日に放送された。この日のゲストは、女優・小池栄子。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイも登場した。
2004年5月放送の前身番組『メントレG』に初登場し、今回で4回目の出演となる小池。07年9月に2回目の登場を果たした際は、元プロレスラー・坂田亘との結婚会見の前日かつ入籍当日というタイミングで収録に臨み、マスコミ各社へ報告文をFAXで流す様子を中継して大きな話題を呼んだ。
このように番組との関わりも深い小池だが、この日は坂田との結婚生活など、プライベートのエピソードが多く明かされた。休日の過ごし方について話題が及ぶと、小池は「休みの日にわざわざ同業者とは会わない」と断言。愛犬の散歩をしているときに知り合った「ご近所の犬友ママ」とよくカフェに行くと語った。
それをふまえ、国分太一が小池に「インプットどうしてる?」と質問。国分は、「小池っちは、女優もそうだし、トーク番組もやったりとか、結構アウトプットの仕事が多い」と前置きした上で、「自分もやっぱりアウトプットばっかりし続けていて、『自分ってなんなんだろう?』って思い始めたことがあって」と悩んだ過去を告白。
さらに、「それで、自分と同じ仕事をしていない人といっぱい会って、刺激を受けるっていうことをするようになっていったんですね」と自身の経験を語りながら、「小池っちは、インプットとアウトプットという考えをそもそも持っているのか、あえてインプットしに行く場所があるのか、どうお考えですか?」と小池に問いかけた。
これに対して小池は、「同業(者)とあまり付き合わないのはインプットになってるかもしれないですね」とコメント。「インプットの瞬間にストレスは持ち込みたくないから、なるったけ仕事の話をしない、利害関係のない相手と普段お付き合いするっていうのが一番(自分を)フラットに戻してくれる」のだとか。
その後、城島茂は「意識してる同い年は?」と小池に質問。城島自身は「(年齢は)1個上になってしまうんですけど、マライア・キャリーを意識してる」という。まさかの人物に、小池は「お~! すごいですね! 世界(規模)なんだ!?」と驚きの声を上げた。